我が家では、毎日、お酒を飲むのですが、私は基本的にワインか日本酒。
昨日は、ワインを飲みたい気分だったので、ワインに合うお料理を3品作りました。
そのうち、今日は、メインにした鶏肉料理をご紹介します。
ワインに合うメイン料理【コルドンブルー】の作り方
サルティンボッカとか、コルドンブルーとか呼ばれているお料理のアレンジです。
材料(2人分)
鶏むね肉 1枚
スライスチーズ 2枚
マッシュルーム 2個
生クリーム 大さじ2
塩・胡椒
バター・オリーブオイル
衣(小麦粉・卵・パン粉)
作り方
1.鶏むね肉は、厚さを半分に切り、めん棒で叩いて、薄くのばす。
2.マッシュルームはみじん切りし、バターで炒める。
水分がなくなったら、塩・胡椒して、生クリームを加えて煮詰める。
3.鶏むね肉に塩・胡椒して、チーズと2.をのせ、挟む。
4.まわりをしっかりとじて、衣(小麦粉→溶き卵→パン粉)をつける。
5.フライパンにオリーブオイルを熱し、揚げ焼きする。
6.こんがりと焼き目がついたら、ひっくり返し、中に火が通るまでじっくり焼く。
出来上がり!
おまけのひとり言
他にサイドディッシュを2品作ったので、一緒に載せようかと思っていたのですが、長くなりそうだったので、明日、そちらはご紹介します。
お皿には、他に、先日、ご紹介したバルサミコマリネものせています。
今回のこちらのお肉料理、サルティンボッカとかコルドンブルーと呼ばれていますが、本来は、チーズとハムを挟むようです。
ただ、今回、我が家にはサラダハムしかなく、むね肉とハムではあまり違いが出ないなぁと思い、マッシュルームクリームにしてみました。
クリームもたっぷりではないので、思ったほどしつこくなく、しかも、むね肉はサッパリなので、少し濃厚な味を楽しめて美味しかったです。
今度は、和風でアレンジして、日本酒と合わせてみたいと思いつきましたので、近々、ご報告します。