私の好きなプチトマトがどうやら寒い時に品種らしく、この季節は売っていません。なので、なかなかトマト選びが難しいのですが、ちょっとはずしちゃったトマトでも格段に美味しくなるのが、ドライトマト。
自分で作れば、ハーフドライくらいのいい感じでとめられるので、それもいいです。
買ってきたドライトマトは、にんにくが強すぎるので、自分で作ったのが一番安心して食べられます。
ドライトマトの作り方は、こちら。
そして、また作ったので、早速、オイル系パスタにして楽しみました!
とっても簡単で美味しくできたので、ご紹介します。
ドライトマトのオイル系パスタ レシピ
材料(2人分)
パスタ 220g
ドライトマト 6個分
オリーブ 8個
アンチョビ 4本
ケッパー 小さじ1
紫蘇の葉 5~6枚
オリーブオイル
塩・胡椒
にんにく
鷹の爪 1本
作り方
1.鍋にたっぷりのお湯を沸かし、塩を入れて、パスタを茹でる。(表示より1分少なめのアルデンテに)
2.フライパンにオリーブオイル大さじ4を入れ、にんにくのみじん切りを炒めて香りを出す。
3.アンチョビをほぐしながら、オリーブはつぶしながら、ケッパーも入れて炒める。
4.鷹の爪も入れて、香りを出す。
5.ドライトマトと、パスタの茹で汁お玉1杯分を入れ、混ぜる。
6.茹で上がったパスタを入れて、混ぜる。
7.ちぎった紫蘇の葉も混ぜ、塩・胡椒で味付けする。
出来上がり!
ポイント
アンチョビやケッパーの塩気があるので、最後の調味を強くしすぎないよう、少しずつ味見しながらやってください。
紫蘇は火を入れるとすぐ黒くなるので、盛り付けした時に、さらに飾ると綺麗だと思います。
パスタを混ぜる時に、火を入れすぎると、焼きそばみたいになってしまうので、あまり炒めすぎないように注意です。
お好みで、最後に、上質なオリーブオイルをかけても美味しくなります。
おまけのひとり言
アンチョビだけでもワインが飲みたくなるというのに、アンチョビもオリーブもケッパーも入ってしまうので、もはや朝ごはん用ではないですね。
梅雨明けして、毎日、綺麗な青空が見えるので、テラスでこんなパスタとワインなんていう時間を過ごしてみたいです。
今までさんざんパスタを作ってきておいて、なんなんですが、やっとオイル系のパスタのコツがわかってきたように思います。
忘れないうちに、どんどん作るよ~!
前回の成功オイル系パスタは、こちら。