我が家からも、うちのお店からの近いので、恵比寿三越には、もともとよく行っていたのですが(ほぼ食料品ばかり)、来年春には終わってしまうと聞いて、ショック。
跡地に何ができるのか、まだ情報が出ていないのですが、使い勝手の良いスーパーだったら良いなぁと願っています。
そんな恵比寿三越ですが、今回のコロナ騒動で約2ヶ月間、営業自粛されていて、5月30日にやっと再開しました。
土日は、さすがに混むでしょうしと思い、平日になった昨日、行ってきました!
営業再開の恵比寿三越へ行ってきました!
入口
いつもは、映画館側から入ることが多いのですが、珍しく正面にまわってみたところ、
そちらは閉鎖中でした。
地下1階と地下2階から入るようになっています。
私たちは食料品売り場(地下2階)に行きたかったので、エレベーターで地下2階まで。
エレベーター
エレベーター前にも注意書きがあります。
確かにほんのひとときでも密室ですから、怖いですもんね。
地下2階の入口
Lawry's(ローリーズ)の正面にある入り口から、食料品売り場には入店できます。
入口と出口とドアが分かれていました。
感染防止策
入口の方から入っていくと、サーモグラフィカメラのようなものが置いてあり、歩きながら検温されます。
質問してみたところ、店員さんが、画面で確認しており、そこで、体温が高いと判断された人は、詳しくチェックされるとのことでした。
私は普段から平熱が高いので、ドキドキでしたが、呼び止められることもなく、ホッとして入店できました。
カートやかご
消毒済と書いてあり、使用前、使用後と、置き場が分かれていたので、安心して使用できました。
混雑度
平日、しかも小雨の降る月曜日の午後2時過ぎ、人はまばらで、安心してお買い物ができました。
店員さんも、皆さん、マスクとフェイスシールドを使用されていて、でも、こういう姿も見慣れてきた気がします。
店内は、クローズしている場所もあり、前には、週替わりでいろんなお店が来ていた小さな物産店のようなものも今はお休み。
ちょっと寂しい感じがしましたが、賑わいをみせてはいけないということなんでしょうね。
お店側としてはつらいところ。
レジも、間隔をとって並ぶように、床にシールが貼られていましたが、1人ずつしか並んでいなかったので、さほど待つことなく、無事お買い物は終了しました。
出口を探しに違う階に行きましたが、お洋服のショップなど営業しているところも、ふらふらっと立ち寄れるわけではなく、いちいち店員さんがロープを撤去してくださって通れるといった感じなので、ウインドーショッピングなんて感じではなかったです。
絶対欲しいものがないと買い物できない雰囲気。
これまたお店側もつらいですね。
私達は、地下1階は、サッポロビールの博物館の出口から出られました。
お買い物
ということで、ささっといろいろ買ってきました。
そう、お肉ばかり。
そして、大好きなトマト「王糖姫」やよもぎ麩も。
あんなに牛肉を買いたかったのに、焼肉用のお肉を見たら、やっぱり焼肉はお店で食べたいかなぁなんて思ってしまい、気付いたら挽肉(しかも合挽)しか買っていませんでした。
おまけ
気になるラーメン(比内地鶏ラーメン)を見つけたので、賄いに作ってもらっていただきました。
麺が細すぎてニュウメンを食べている気分でしたが、しっかりコクのある比内地鶏スープは美味しかったです。