女将の食卓

和食屋(ただいま休業中)の女将が、普段の食卓からお役立ちのポイントをお知らせします。

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恵比寿の駅からハイキングに参加してきました!その②

昨日のブログで、「駅からハイキング」に参加したことを書きましたが、今日はその続きです。

「駅からハイキング」って何?という方は、昨日のブログを読んで戴けるとわかります。

 

www.madameokami.net

 

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その②

 

恵比寿の駅からハイキングに参加してきました!その②

恵比寿駅から原宿駅までのポイント

地図に途中、寄っていくポイントが書いてあるのですが、全部で13個

今日は昨日の続き6個目からです。

菅刈公園を出て、旧山手通りを神泉へ。

そう、神泉は、私達が一番最初に自分達のお店を開いた場所

なかなか懐かしい場所です。今は、沖縄料理屋さんになっています。

広尾に移転してからは、寄る機会がなく、ずっとご無沙汰でしたが、変わっていないところもあり、変わってしまったところもあり、いろいろキョロキョロして歩きました。

そして、昔の常連さんにも挨拶。元気なお顔が見られてよかった。

 

6.渋谷区立松濤美術館

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松濤美術館

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近所にいた頃は、お客さまからよくこちらの美術館の話を聞きましたが、結局、一度も行ったことがないのでした。

今、美術館も予約制で安心して観られるところが多いので、この機会にいろいろ調べてみようかなと思いました。

 

7.渋谷スクランブルスクエア

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スクランブルスクエア

目の前からだと全体が写らないので、駅のそばからパチリ。

去年の秋にできたビルで、はじめは入るのに並んでいました。(私も買い物があったので、並んで入りました)。

展望台からの景色がすごいとのことで話題になり、予約がなかなかとれないという噂だったので、落ち着いたら行こうと思っていましたが、もうこのビル自体、行っていませんでした。(人の多いところを避けていたので)

観光名所も徐々に人が戻ってきているでしょうか。

 

8.白根記念渋谷区郷土博物館・文学館

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博物館

この→の先は、

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木がいっぱい

そう、門が閉まっていては入れないのです。

先日のお散歩の時、この木がいっぱいの森のようなところは何だろう?とみつけて興味があった場所でしたが、門が閉まっていたので、朝早いから?と思いましたが、今回、12時過ぎでも閉まっていたので、今はお休み中かもしれません。

 

さぁここからは、青山方面へです。

南青山へ突入です。

9.紅ミュージアム

江戸時代から続く最後の紅屋「伊勢半本店」念渋谷区郷土博物館・文学館が運営する資料館。代々受け継がれてきた紅づくりの技と化粧の歴史・文化が資料として展示されている。

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紅ミュージアム

こちらは、今回のスポットの中で唯一、この企画の札があり、どうぞご見学くださいと書かれていました。

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せっかくなので、見学させていただきました。

消毒・検温・身元の記入です。

小さい場所ですが、紅花から紅をとる方法のビデオが流れていたり、昔、紅を使っていた風景だったり、昔の口紅だったりが飾ってあって、とっても面白かったです。

一番おかしかったのは、昔の口紅のCMのポスターがいくつか貼ってあったのですが、そのキャッチフレーズがなんとも過激で、この時代、こんなこと書いてよいの??と思わず疑ってしまうようなフレーズ

あ~写真撮りたかったです。

さて、楽しい見学を終え、本当は、このまま青山通りまでまっすぐなのですが、根津美術館を見たら、ちょっとそっちの方へ行ってみたくなって(実は、広尾に移転する際、根津美術館そばの物件も検討していたので懐かしく)ちょっと見て、いよいよ表参道へ。

長くなってしまったので、続きはまた明日。

(明日でゴールします)

 

おまけのひとり言

今回はウォーキングだったので、それを意識した格好で出掛けました。

ジャージではないけれど、私にしてはかなりカジュアル(そう、私はカジュアルが似合わないです)。

恵比寿や渋谷ではそういうウォーキングの格好をしている人も多かったのですが、青山に入ると、さすがに皆さんお洒落。

お洒落度合いが全然違います(広尾、恵比寿に失礼ですが、戻ってくるとホッとします)。

普段着ではないんですね。毎日が勝負服って感じの。

さすがです。青山。

そう、近いのに、なかなか足が遠のいていたのはそういう街だからだったのでしょうか。憧れはあるんですけどね。

今度またちゃんとお洒落して飲みに行きたいです。

 

では、また明日