女将の食卓

和食屋(ただいま休業中)の女将が、普段の食卓からお役立ちのポイントをお知らせします。

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我が家の餃子が一番好き!そんな餃子をお見せします

餃子って中華屋さんに行くと、つい食べてしまいますよね。

お店によっていろいろ工夫がされていて、そのお店ごとの美味しさがあります。

スーパーにも売っていたりするし、冷凍食品も美味しいものがたくさんあるんですよね。

ただ、我が家ではいつも手作りします。

自分で作ると、自分の好きな味にできるし、なによりたっぷり食べられる、毎回、餃子パーティです。

そんな我が家の餃子を今日はお見せします。

 

我が家の餃子が一番好き!そんな餃子をお見せします

餃子の材料

豚挽肉

玉葱

キャベツか白菜

生姜

塩・胡椒・鶏ガラスープの素・醤油・オイスターソース・砂糖・酒・胡麻・胡麻油

野菜は、お肉の量と同じくらい、お肉より多くならないようにします。

餃子の作り方

1.玉葱はみじん切り、キャベツ(又は白菜)も細かく切って、塩をしてしんなりするまで置いておく。

 私は、夜、食べようと思う日は、朝のうちにここまでやっておきます。

 

.豚挽肉と、水気を搾った野菜を一緒にボウルに入れる。

 

3.生姜をたっぷりすりおろす。

 我が家の餃子は、にんにくやにらを入れないので、生姜はたっぷり入れます。

 

.調味料を加えて混ぜる。

 しっかりめに下味をつけるのがポイント。

もし、水分が多いようなら片栗粉も加えます。

胡麻は、今回、すりごまといりごま両方入れています。そして、香りづけに入れている胡麻油、香が大好きで、もう何年も買い続けているお気に入りです。

 

5.手も使って、しっかりこねる。

 

.餃子の皮に包む。

 最近のお気に入りの皮は、こちら。

 成城石井に売っている八幡製麺所の皮です。

今までにもお気に入りがあって、3代目ですが、これは、皮が薄いので、パリッと焼けます。

そして、楕円になっているので、包みやすいです。

 

7.フライパンに胡麻油を薄くしいて、そこに包んだ餃子を並べて焼く。

 

8.少し焦げ目がついたら、お湯を注いで蒸し焼きにする。

 水を入れると、温度が下がって美味しくなくなる、というので、お湯をいれています。

この方が美味しく焼ける気がします。

 

焼き上がり!

水分がなくなったら出来上がり!

 

いただきます!

手作り辣油をつけていただきます。

皮がカリッとして、具のジューシーな美味しさもあって、本当に次々手をのばしてしまいます。

我が家は、テーブルの上で焼ながらいただくので、アツアツを楽しめるのもいいですよ。

よかったらお試しください。