我が家は、朝ごはんにご飯を食べるときは、炊き込みご飯を炊くことが多いです。
そうです。白いご飯だとおかずを作らないといけないですよね。
その時間、朝はないので、おかずも一緒に炊いてしまう感覚です。
土鍋で炊くので、起きて、お米を研いで、用意して炊けば、朝ごはんに炊き立ての炊き込みご飯を味わえます。
そんな私にとって、とっても便利な炊き込みご飯ですが、季節によって、具材を変えると飽きずに楽しめますよね。
今回は、我が家で最近、登場したお薦めの炊き込みご飯をご紹介します。
春から初夏にかけてのお薦め炊き込みご飯
豆ごはん
グリーンピースは、さやごと買ったので、何粒入っているかなぁとちょっと心配でしたが、思いのほかたくさん入っていて、嬉しかったです。
色が悪くなるのが嫌だったので、半分は、沸騰してから入れて、残りは別茹でしておいて、最後に飾っています。
筍としらすご飯
春にはやっぱり筍ご飯ですよね。
定番ですが、とっても美味しいです。しらすは、あとのせです。
ほたるいかとウドのご飯
ウドはきんぴらにしたものを入れて、炊きました。
ほたるいかやきんぴらに合わせて。茶色っぽいご飯に仕上げました。
ちょっとこってり味にしましたが、あとをひく美味しさでした。
桜海老と鶏ささみご飯
桜海老は乾燥なので、一年中手に入るのですが、それでもほんのり赤いご飯が春らしい感じがします。
お茶碗もピンクの萩焼きによそってみました。
しらすの梅ご飯(おこわ)
しらすをたっぷり入れたご飯、もち米100%でおこわを炊きました。
梅味にすると、美味しいし、サッパリ食べられるので、これから暑くなるときにもお薦めです。
新生姜と春キャベツのご飯
新生姜らしさを出すために、白っぽいご飯に仕上げました。
春キャベツは柔らかいので、ざく切りにした後、軽く塩もみしておいて、炊きあがりに混ぜてむらしました。
新生姜の爽やかな香りと春キャベツの甘さがひきたつご飯となりました。
最後に
まだまだ考えればとまりませんが、春から初夏に美味しく楽しめる6種類の炊き込みご飯を紹介しました。
今日も一気に夏のような気候で、これからは、どんどん暑くなっていくと思うので、暑くなっても美味しいご飯をいろいろ考えて作っていきたいと思っています。
考えていると、どんどん浮かんでくるので、今から楽しみです。
またいくつかたまったら、「夏にお薦めの炊き込みご飯」でお知らせしまs。