女将の食卓

恵比寿の和食屋の女将が、普段の食卓からお役立ちのポイントをお知らせします。

25年以上前に通っていたお店へ、久々に行ってみました!

そう、25年以上前、というのがいつかと言うと(まぁ年もばれますが)新卒で会社に入って働いていた時の話です。

当時、私が勤めていた事務所は、芝浦にあり、そのビルには、社食があったので、通常は、そこで、お昼ご飯を食べていたのですが、その社食は、メニューが1種類しかなくて、日替わりではありましたが、その日のメニューが苦手なものだったり、いつもよりは時間がちょっとあるときなどに外に行って、ランチをしていたのでした。

そんな事務所のそばにあって、よく行っていたお店、「い奈本」さんは、和食のお店で、定食があって、先輩に連れていってもらったりしていました。

社食だと、ランチ時間が15分くらい(もっと少なかったかも)だったのが、外に行くと、もうちょっとゆっくりできるので、嬉しかった覚えがあります。

先日、用事があって、近くに行った時、お腹もすいたので、そういえば!と思い、行ってみました。

 

25年以上前に通っていたお店へ、久々に行ってみました!

い奈本さん

まだ、こちらのお店があるということは、会社の先輩(まだ今もいらっしゃる方)から聞いていたのですが、本当にお店を見ると、「わぁ~」と嬉しくなりますね。

しかも、ちょうどその日もランチをやっていてくれたので、入ることができました。

お昼の定食

¥1000の定食がいくつかあるようでしたが、既に売り切れのものもあり、この日は、お刺身定食か、おまかせ定食ということでした。

おまかせ定食

こんな風に、いろんなおかずがついてきます。

中でも、私がいいなと思ったのは、ご飯大盛+¥100なんですが、少なめにすると-¥50になるというところ。

店内は、大盛にしている若い男性が多かったですが、女性など、食べきれないで残してしまう方も、これならちゃんと主張できて、食べ残しがなくなるのではと思いました。

ちなみに、こちらの写真は、少なめです。少なめでも充分です。

いろんな味を楽しみました。

 

店内には、先代と思われる方の写真があり、大将は、若い方だったので、帰りに、お話してみたところ、先代は、去年の夏に亡くなってしまったのだとか。

勿論、私が通っていた頃は、先代で、今のご主人は、まだ小学生くらいだったとのことですが、なんだかそんな歴史のあるお店に行くことができて、懐かしい気分になれて嬉しかったです。

きっと長く愛されるお店は理由があるのだと思います。もっともっと続いていって欲しいなぁと思いました。

ごちそうさまでした。