昔々、神泉でお店をやっていた頃、ランチで石焼きご飯をやっていたのですが、これがなかなか人気でした。
和食屋さんなので、キムチを、というよりは鯛だったり鶏そぼろだったりと、炊き込みご飯のような石焼きご飯でしたが、アツアツで、お焦げもできて美味しかったので、私も大好きでした。
そんなわけで、我が家には石焼きの石がまだあるのですが、先日、ふとKALDIでビビンバの素をみつけて、主人が手に取り、買っていたので、今回、すごく久しぶりに石焼きご飯、作ってみました。
KALDIのビビンバの素で石焼きビビンバ作ってみました!
ビビンバの素
KALDIで売っていたビビンバの素、2人前です。
用意するもの
具材はもうこの袋に入っているので、ご飯とキムチ、卵があれば作れます。
手順
1.ご飯は、炊きたてだと、つぶれてしまうので、あらかじめ炊いておきました。
2.石焼きの石をあたためて、そこにご飯を入れます。
3.そこへ、ビビンバの素の具材を汁気を切って、入れます。
全体に、よく混ぜます。
4.フライパンで目玉焼きを焼きます。
5.石焼きご飯の上に卵をのせます。目玉焼きではなく、卵黄だけのせてもOKです。
6.コチュジャンのたれをまわしかけ、キムチをのせれば。
出来上がり!
全体をよく混ぜて、石にご飯を押し付けるようにして、お焦げを作ります。
食べてみました!
あまり癖はなく、食べやすい美味しさでした。
具材がいろいろ入っているというのもらくちんでいいですね。
本当は、もやしも入れたくて、茹でておいたのですが、入りきらなくなってしまい、あきらめたのですが、食べていて、もっと具材があっても美味しいなぁと思ったので、もやしナムルを作っておいて、後のせで食べても美味しかったかもと思いました。
いずれにしても、簡単に石焼きビビンバを我が家で楽しめて良かったです。
寒くなってきたら、特に美味しそうなビビンバ、また作って楽しみます。