昨日の続きです。
昨日は、洋食のおつまみをワンプレートにのせていたので、ちょっとカフェみたいなイメージだったのですが、我が家では、和風のおつまみや中華のおつまみもワンプレートにのせたりします。
たまには、小鉢をたくさんお盆に並べたりもしたいのですが、我が家では、私が先に眠くなってしまうので、夜の洗い物は、主人が担当。なので、よけいにワンプレートにしてあげたほうが頼みやすくていい、というのもあったりなかったり・・・
そんなある日のワンプレートです。
和食や中華のおつまみもワンプレートで楽しめます!
和風・中華風のおかずプレート
茗荷の肉巻きや炒め物のワンプレート
豚の薄切り肉に、茗荷を巻いて焼き、おろしポン酢をかけます。
肉に巻くのはお好きな野菜で良いですが、季節の野菜を使ったり、香高いものも美味しいです。 一年中あるもやしもポン酢に合います。
一緒に盛り付けているのは、油揚げと青菜の煮浸しや、いかとブロッコリーの炒め物。ちょっと中華っぽい一品ですが、和食と中華の組み合わせもよく合います。
帆立と青梗菜の炒め物
帆立と青梗菜をシンプルに塩炒めしたものです。
あとは、野菜メニューで、焼き浸しやなめたけ、お漬物など。 お漬物は、ただ塩もみしただけの簡単なものですが、胡瓜、茄子、茗荷、生姜などいろんな野菜を入れれば、一品になります。 香高い紫蘇や胡麻もよく合います。
鮭の葱塩焼きとサラダのワンプレート
鮭は切り身をさらに2~3等分にして焼き、葱たっぷりの塩だれでからめます。 照り焼きにしても美味しいです。
蒸し鶏とアヴォカドのサラダや、ピーマンの海苔おかか和えを一緒に盛り付けています。
塩と醤油ばかりの味だとあきてしまうので、サラダは胡麻ドレッシングやヨーグルト、マヨネーズなどを使ったクリーミーな味付けにすると、いろんな味を楽しめます。
焼肉や春巻のワンプレート
これは、冷蔵庫の残り物、冷凍庫の半端物で、ちょこちょこ作ったものばかりです。 お肉は、フライパンで焼いて、焼肉のたれをからませています。
春巻は、春巻の皮の残りで、海老や長芋、たらこを巻いて揚げています。
しらたきは、ピリ辛の葱だれがあったので、炒めてから、そのたれをからめています。
しっかり味のほうが美味しいしらたきです。
胡瓜の漬物や鳴門わかめは、箸休めに置いています。
じゃが芋と長芋で、梅おかか味のきんぴらを作り、大根とさつま揚げの煮物も盛合せました。
卵は、常備の煮卵ですが、黄色があると、和食プレートでも、彩りが鮮やかになっていいですね。 春巻用に、すだちを添えたのも、グリーンが綺麗です。
どれも少しずつですが、いろんな味わいが楽しめますし、ちょっとですが揚げ物もあって、満足感があります。
おまけ
これも、ある日のワンプレートおつまみです。
まさしく、残り物あれこれ。
前までは、たっぷり作ってモリモリ食べる、だったので、おかずとして残ることはあまりなかったのですが、今はお弁当を作っているので、ちょっとずつ残り物もできてしまいます。
そんな残り物でも、盛り付け次第で、新しいお料理に生まれ変われる、そんな楽しいワンプレートです。
簡単なおかずばかりですが、一皿に盛り付けてしまうと、まとまりも出ますし、見た目にも楽しくごちそう気分になります。
気分も新たに楽しめるので、お薦めです。