女将の食卓

恵比寿の和食屋の女将が、普段の食卓からお役立ちのポイントをお知らせします。

失敗パスタと成功パスタ、ハムと舞茸のクリームパスタの話。

我が家では、夜は炭水化物を極力、食べないようにしているので、パスタを食べるのは朝ごはんです。

朝ごはんにはよく登場しますが、やはり朝、作るので、あまり手がかからない簡単なものが多いです。

初めて作る料理もあったり、適当にアレンジして作るものもあるのですが、先日、失敗したパスタと成功したパスタがあったので、そのことを書いておきます。

失敗パスタと成功パスタ

失敗パスタ

まずは、失敗パスタからです。

しらすのカルボナーラです。

まずい、とか食べられないというほどの失敗ではありません。

ただ、一緒に食べた主人に、「言われないとカルボナーラってわからない」と言われてしまいました。

材料

普通のカルボナーラは、パンチエッタなどを入れると思うのですが、なくて、しらすと卵と生クリームだけではパンチがないと思い、かわりにアンチョビを使ってみました。

手順

卵と生クリームは混ぜておいて

 

オリーブオイルでアンチョビを炒めて、香を出してから

 

茹で上がったパスタとしらすを入れ

最後、卵液を加えたら、火をとめて、余熱で火を通す。

 

と、普通によかったと思うのですが、なぜか、カルボナーラっぽくない、となってしまったわけです。

もともとそれほどカルボナーラが好きというほどではないので、お店で食べることもめったにないので、本来のカルボナーラがわからなくなってしまった、というのもあるかもしれません。

わからない料理ほど、ちゃんとレシピを見て作らないとダメですね。

成功パスタ

こちら、ハムと舞茸のクリームパスタです。

材料

ハムとウインナー(ハムの在庫が足りなかったので、ウインナーも入れました)

舞茸(オリーブオイルと塩でソテーしておきました)

玉葱

バター

小麦粉

牛乳

生クリーム

パスタ

塩・胡椒

手順

玉葱を食べやすい大きさに切って

 

フライパンにバターを溶かし、玉葱と、小さく切ったウインナー、ハムを炒めて

 

ソテーしておいた舞茸も加えて

 

小麦粉を振り入れて、材料のまわりにくっつくようにして

 

牛乳を加えて、とろみがつくまで煮て

 

生クリームも入れて

 

茹で上がったパスタも加えて味を調えて

出来上がりました。

こちらは、いつも作っている感じのパスタですので、問題なく美味しくできました。

いつもながら、パスタは奥が深い、というか、結構難しいなと思うのです。

舞茸をソテーしておいたのは、水分も飛んで、香も高まって、とっても美味しかったです。

前にも書きましたが、きのこは冷蔵庫に入れっぱなしだと悪くなるので、こうやってソテーしたり、マリネしておくと保存もきくし、美味しさが増すし、でいいことづくめです。

今日は美味しいパスタ、食べに行きたいなぁ。