外出自粛要請が出ている東京ですが、今日はお天気もよくポカポカ陽気なので、出歩いている人が多く、のどかな雰囲気が漂っていて、ついつい、今は平和なのか?と深刻さを忘れてしまいそうな危険な春です。
そんな中、今日も私は、お家ご飯お助け人として?(いつから?)板長のお弁当を売りつつ、またまた超簡単な一品をご紹介しようと思います。
この一品も我が家では登場回数のとっても多い常連さん。
卵と生クリーム、チーズがあれば、具材は何でもよいので、気軽に作れますよ。
キッシュ作りの大変なところは生地を作るところ、なので、皮は省略。
オーブンで焼くオムレツのようなものだと思ってください。
皮なしキッシュのレシピ
材料(4人分)
・卵3個
・生クリーム 200cc(又は、生クリーム100cc+牛乳100cc)
*こってりが好きな方は生クリームだけで、少し軽めの仕上がりがお好きな方は牛乳と混ぜてください。
・チーズ 適量
・具材(ツナやベーコン、ハムやチキン、魚介、きのこ類、ズッキーニやブロッコリー、ほうれん草、パプリカなど何でも。彩の良いものを入れるとより美味しいそうです)
作り方
1.野菜は食べやすい大きさに切ります。
2.バターを入れたフライパンで具材を軽く炒めて、塩・胡椒します。
3.卵を割りほぐし、生クリーム(牛乳)を入れて混ぜ、塩、胡椒で味を調えます。
4.耐熱皿に2の具材を並べ、3の卵液を流し込み、チーズをのせて、200℃のオーブンで約20分焼きます。
中に、串を指してみて、串に何もついてこなければ焼き上がりです。
まだ固まっていないようだったら、レンジで少し加熱したり、温度を下げて、再加熱(180℃で約5分焼いて様子を見てください)してください。
具材は何でも美味しいのと手軽なので、時間がないときにも、とにかくオーブンに入れて、他の用意ができるので便利です。
覚めても美味しいので、お弁当にもいいですね。
我が家で、オーブンは欠かせない片腕(お気に入りのガスオーブンなんです)で、レンジとして使うより、断然、オーブン機能の使用が多いです。
我が家のオーブンは2段なので、上段、下段で、一緒におつまみ用のチキンを焼いたりします。
あとは、サラダなどの前菜を作っておけば、一度に焼きあがって、食卓が揃います。
この日も、鶏手羽中を一緒に焼いて、ぱくぱく止まらない美味しさを楽しみました。