ラタトゥイユチキンというのをよく作ります。
ソテーした鶏肉をラタトゥイユの中に入れて、一緒に煮込むというもの。
でも、今回は、久し振りにパリパリチキンが食べたかったので、別々に作って、ラタトゥイユをソースのようにして食べてみたら、とっても美味しかったのでお薦めです!
ラタトゥイユはお肉にもお魚にもぴったり!
まず、ラタトゥイユを作りました。
材料
ラタトゥイユ作り
1.材料を細かく切る。
2.オリーブオイルを敷いた鍋で炒める。
3.レッドキドニービーンズも加えて、炒める。
4.トマト缶をつぶしながら加え、ハーブも加えて水分がなくなるまで煮込む。
5.トマトケチャップと塩・胡椒で味付けする。
鶏のパリパリ焼き
鶏のパリパリ焼きの焼き方は、こちらです。
こんな風に焼いて、添えてみました。
ちょっとのっけながらいただきましたが、皮目のパリパリ感は保ちながら、トマト味も楽しめて、とっても美味しいですよ。
真鯛のムニエル
真鯛に塩・胡椒して、薄く薄力粉をはたいて、焼きました。
お魚とトマト味もぴったりでしたし、お魚にちょっとヴァルサミコ酢をかけていただいたら、味もしまるし、よりトマト味とも合うし、なお、美味しくなりました。
今回は、真鯛にしましたが、他の白身魚でも合いますし、青魚でも美味しいですよ。
おまけのひとり言
ソースといっても、ラビゴットソースのように、具がゴロゴロたくさん入っています。食べるソースっていう感じですが、一緒に食べるとほんと美味しいです。
ついついお替りしてしまい、メインを食べているんだか、ソースを食べているんだかって感じになります。
そんな美味しいラタトゥイユですが、これを具にして、オムレツを焼くのも美味しいです。
いろいろ楽しめますし、ワインも進むので、大好きです。
それにしても、煮込んだお鍋のまわりにいっぱい飛び散っていて見た目が悪くてすみません。
皆さん、お鍋の写真も綺麗なのは、ちゃんとお鍋を変えて撮影しているのでしょうか。