前に、夜、伺って、とっても美味しかった「ビストロRIZO」さん。
お米とワインとシャルキュトリーのお店ということで、ココット鍋で炊くご飯も名物なようですが、前回は、お腹がいっぱいで食べられなかったので、今回は、お米を食べようと、ランチに伺ってみました。
ビストロRIZOさんは、ランチでもシャルキュトリー盛合せが楽しめます!
RIZOさん
前回行ったとき
ランチ
今回、お米を食べてみたかったので、お米のコースにしました。
お米のコース
前菜
さわら ということでしたが、さごちよりもちっちゃいかなぁという大きさでした。
ソースが、黄身のソース、ビーツのソース、ヴァルサミコのソース、と3種類のっていました。
シャルキュトリー盛合せ
実は、前回、伺ったときに、一番良かった!と思ったのが、このお皿です。
手作りシャルキュトリーがいろいろなのですが、どれも優しい仕上がりでとっても美味しい。
これだけでワインが何杯でもいけてしまうくらいおつまみにもってこいのお皿なのです。
そして、今回、ランチなので、こんなにいっぱいのってないだろうなぁと思い、一緒に行った主人も「3種類くらいかなぁ」なんて言っていたんです。
そうしたら、夜のメニューと同じくらいのっていて、びっくり!
おかげ様でしっかり味わえました。
どれもとっても美味しいのですが、私は中でも、ブータンノワールのパテ(黒いのです)が、甘みを感じてデザートみたいで好きです。
あとは、牡蠣入りのソーセージが、和食を食べているようなお魚の味がして楽しいのと、手前のもつのパテにかかっているオリーブオイルの酸味がとってもいい感じ。
とにかくどれも美味しかったです。
丸ごとポルチーニ茸と自家製ベーコンとおろしチーズのご飯
ご飯は、4種類くらいから選べます。
牡蠣ご飯は、お値段が+になります。
私は牡蠣好きなので、牡蠣ご飯が気になったのですが、主人が「牡蠣ご飯は、味が想像できるから、それ以外で」というので、今回は、こちらにしてみました。
ポルチーニ茸ってやっぱり香が凄いのかしら、しかもまるごと!と思ったのですが、思ったより味も淡泊でした。(エリンギみたい?と言ったら失礼ですね)
やっぱり乾燥のほうがしっかりした香と風味があるのでしょうか。
そして、お米なんですが、パラパラとしていて外国のお米みたいでした。
(ホームページには山形のお米と書いてありますが)
私は勝手に炊き込みご飯みたいな感じをイメージしていたのですが、ピラフ、というよりクスクスみたいな感じの印象でした。
デザート
チーズケーキのカカオのせです。
チーズはまったりしているので、カカオの苦味がとパリパリなところがいい感じでした。
ということで、ほんとお腹いっぱい。
美味しく満足でしたが、やっぱり私は、こちらのシャルキュトリー盛合せが一番好き。
それでワインを飲めれば幸せです。
テイクアウトもやっているようですので、これからそちらも利用してみたいです。
ごちそうさまでした。