去年だったかフルーツどら焼き屋さんがどんどんできてきましたね。
恵比寿にも新しくできたのですが、歩いていると、あそこにも、ここにも、とたくさんお店を見つけます。
お正月、今更ながら、そのフルーツどら焼きを買ってみました。
そして、先日、気になっていつつも毎度、完売で買えなかった東京豚饅も、販売していたので、買ってみました。
恵比寿でちょっと話題の買い食いしました!
甘いの
EBISU 青果堂さん
店頭
入ってみると
とっても綺麗で、ワクワクしますよね。
お土産にも喜ばれそう。
買ってみました
迷いましたが、一番、王道っぽいいちごにしてみました。
こんな風に、どら焼きの生地が盛り上がっているのは、苺がごろっと入っているからですね。
食べてみました
餅粉や白玉粉を使用しているという生地は、確かにもちもちしていて、知っているどら焼きとはちょっと違う食感でした。
クリームもあんこも上品な甘さ、フルーツのおいしさを引き立てているようでした。
ただ、苺が大きいと食べづらい、という贅沢な悩みもありました。
フルーツは、とってもこだわっていて、それがウリだと思うのですが、特別感は残念ながら感じることができず、全体的に美味しいのですが、1個¥800以上するので、また買うかと聞かれると、甘党でもない私は、安いワインでも買ってしまうかもしれません。
しょっぱいの
東京豚饅
最近、オープンされたこちらのお店、オーブン前から気になっていたのですが、いつも並んでいて、整理券をもらって、また来店する、そんな感じだったり、並んでいないなぁと思うと、完売だったりで、なかなか食べる機会がありませんでした。
ですが、先日、通りがかったとき、珍しく列がないので、今後のためにもシステムなど聞いておこうと思ったら、今日はこのまま買える、と聞き、これはチャンス!と、お腹いっぱいにもかかわらず、ついつい買ってしまったのでした。
店頭
買ってみました
今は、豚まんのみの販売だということです。
豚まん2つ買ってみました。
箱が小さいので、ちっちゃい豚まんなのかなぁと思っていたら、重なっていたので、大きさは普通の豚まんと同じくらいと思われます。
食べてみました
皮の部分は、ほんのり甘みを感じる生地でした。
中の種は、よく練ってあるのか挽きが細かいのか、かなり滑らかでした。
特徴的な味は感じられませんでしたが、慣れ親しめる味なのかもしれません。
ちなみに、お値段は、1個¥200.これも慣れ親しめる価格ですね。
ちょっと関係ないですけど、この写真にも写っているとおり、豚まんの下に敷いてある経木に、生地がくっついてしまって、とれず(2個とも)、生地がはがれてしまい、その部分だけ種がむきだしになってしまったので、食べていて味わいが変わってしまって、そこだけが残念でした。
他に、小豚饅だと、黒胡椒豚まんやXO蝦豚まんもあるようなので、今度は、そちらも食べてみたいです。