女将の食卓

和食屋(ただいま休業中)の女将が、普段の食卓からお役立ちのポイントをお知らせします。

※ 当ブログにはプロモーションが含まれています

恵比寿でちょっと話題の買い食いしました。甘いのとしょっぱいの。

去年だったかフルーツどら焼き屋さんがどんどんできてきましたね。

恵比寿にも新しくできたのですが、歩いていると、あそこにも、ここにも、とたくさんお店を見つけます。

お正月、今更ながら、そのフルーツどら焼きを買ってみました。

そして、先日、気になっていつつも毎度、完売で買えなかった東京豚饅も、販売していたので、買ってみました。

f:id:madameokami:20220121131608j:plain

 

恵比寿でちょっと話題の買い食いしました!

甘いの

EBISU 青果堂さん

seikadou.jp

 

f:id:madameokami:20220121131840j:plain

店頭

f:id:madameokami:20220121131907j:plain

入ってみると

f:id:madameokami:20220121131940j:plain

とっても綺麗で、ワクワクしますよね。

お土産にも喜ばれそう

買ってみました

f:id:madameokami:20220121132031j:plain

迷いましたが、一番、王道っぽいいちごにしてみました。

f:id:madameokami:20220121132059j:plain

こんな風に、どら焼きの生地が盛り上がっているのは、苺がごろっと入っているからですね。

食べてみました

f:id:madameokami:20220121132323j:plain

餅粉や白玉粉を使用しているという生地は、確かにもちもちしていて、知っているどら焼きとはちょっと違う食感でした。

クリームもあんこも上品な甘さ、フルーツのおいしさを引き立てているようでした。

ただ、苺が大きいと食べづらい、という贅沢な悩みもありました。

フルーツは、とってもこだわっていて、それがウリだと思うのですが、特別感は残念ながら感じることができず、全体的に美味しいのですが、1個¥800以上するので、また買うかと聞かれると、甘党でもない私は、安いワインでも買ってしまうかもしれません。

しょっぱいの

東京豚饅

tokyo-butaman.com

最近、オープンされたこちらのお店、オーブン前から気になっていたのですが、いつも並んでいて、整理券をもらって、また来店する、そんな感じだったり、並んでいないなぁと思うと、完売だったりで、なかなか食べる機会がありませんでした。

ですが、先日、通りがかったとき、珍しく列がないので、今後のためにもシステムなど聞いておこうと思ったら、今日はこのまま買える、と聞き、これはチャンス!と、お腹いっぱいにもかかわらず、ついつい買ってしまったのでした。

店頭

f:id:madameokami:20220121133152j:plain

買ってみました

f:id:madameokami:20220122124424j:plain

f:id:madameokami:20220121133225j:plain

今は、豚まんのみの販売だということです。

豚まん2つ買ってみました。

箱が小さいので、ちっちゃい豚まんなのかなぁと思っていたら、重なっていたので、大きさは普通の豚まんと同じくらいと思われます。

f:id:madameokami:20220121133321j:plain

食べてみました

f:id:madameokami:20220121133342j:plain

皮の部分は、ほんのり甘みを感じる生地でした。

中の種は、よく練ってあるのか挽きが細かいのか、かなり滑らかでした。

特徴的な味は感じられませんでしたが、慣れ親しめる味なのかもしれません。

ちなみに、お値段は、1個¥200.これも慣れ親しめる価格ですね。

ちょっと関係ないですけど、この写真にも写っているとおり、豚まんの下に敷いてある経木に、生地がくっついてしまって、とれず(2個とも)、生地がはがれてしまい、その部分だけ種がむきだしになってしまったので、食べていて味わいが変わってしまって、そこだけが残念でした。

他に、小豚饅だと、黒胡椒豚まんやXO蝦豚まんもあるようなので、今度は、そちらも食べてみたいです。