昨日は、宅建の試験日でしたね。
私はちょうど一年前に受験していたのですが、昨日もまわりで受けた人が何人かいたので、皆さんの結果や感想を聞いているうちに、去年の感動がよみがえってきました。
そう、私は、去年、初めて受けたのですが、有難いことに一発合格。
普通に毎日お仕事をしていたので、学校に行く時間もなく、不動産営業など現場の仕事をやっていたわけでもない私なので、完全なる独学。
でも、独学でもちゃんと受かります。
そんな勉強方法をお知らせしますね。

独学で宅建、一発合格する方法、教材や勉強方法をお知らせします!
教材選び
やはり教材選びは大事だと思います。
勉強の仕方、自分に合っているやり方、というのはそれぞれ違うと思います。
昨日、合格点をとれたはず(今年の合格点数はまだわからないので)の若い彼に聞いたら、彼はアプリで隙間時間に勉強していたようです。
過去問を中心にやった、と言っていました。
私はアプリは殆ど使わず、もっぱら紙、そう、本です。
参考書、問題集、これを何度も何度も読んで、書いて、覚えました。
模試など
そして、前のブログにも書きましたが、模試を受けることが大事です。
出来れば少し早めに、そして、間をおいて、再度受けられたら尚いいです。
勉強したことがどこまで理解されているかが自分で認識できますし、実際の試験の感覚を経験することで、時間配分なども実感できるからです。
そして、とにかく問題をたくさん解いてください。
予想問題
過去問をたくさんやることをお薦めする方も多いかと思いますが、私は断然、予想問題の方をたくさんやることをお薦めします。
同じ問題がそのまま出ることはないですし、自分でそんな予想をすることは難しい。
でも、売っている予想問題は、今までの過去の問題から傾向を見て、予想問題を作ってくれているので、それをやれば、同じ問題が出る確率が高いのでは、と思ったのです。
私も最後の方は、毎日、ひたすら1回分の試験問題をやって、答え合わせをやって、というのを繰り返しましたが、今思えば、もっと早くからそういうやり方で勉強すれば、もっともっと完璧にできた、と思います。
宅建は、やればできる!やれば受かる!でも、やらなければ受からない、そう聞いていたので、自分なりに時間を作って、頑張って勉強して、受かりました。
自分でもやった、と思えるくらいはやりました。
なので、つかめた合格です。
だからこそ、終わった時、合格がわかった時、感動しました。
来年は受けてみよう、来年こそは!という方の参考になれば嬉しいです。
詳しい教材や、タイムスケジュールなどは、下のブログ、2つを読んでいただけるとよくわかると思います。