先日、サルティンボッカ、コルドンブルー風?を作ったときに、これ、和風で作っても美味しそうと思って、早速、また作ってみました。
先日のブログは、こちら。
それで、作りながら思ったのですが、和風コルドンブルー、和風サルティンボッカというより、要は鶏むね肉の挟み揚げですね。
でも、美味しくできたので、書いておきますね。
簡単!美味しい!鶏の挟み揚げの作り方
材料(2人分)
鶏むね肉 1枚
青紫蘇の葉 2枚
梅干し 2個
(アヴォカド・茗荷などお好みで)
塩・胡椒
衣(小麦粉・卵・パン粉)
揚げ油
1.鶏むね肉は、包丁を入れて、厚さを2等分にする。
2.めん棒でたたいて、薄くのばす。
3.2.に塩・胡椒をし、紫蘇の葉、たたいた梅干しをのせる。
4.お好みで、茗荷(4等分くらい)やアヴォカドをのせても美味しいですよ。
5.半分にたたんで、よくくっつける。
6.5.のまわりに、衣(小麦粉→卵→パン粉)をつける。
7.フライパンに油を入れ、揚げ焼きしていく。
8.両面、香ばしく焼く。
出来上がり!
隣に置いているのは、ころんとしたマッシュルームです。一緒に炒めてみました。
あまりに簡単なので、サイドディッシュとして、もう1品、ご紹介します。
カリフラワーの明太和え
材料
カリフラワー
明太子(切子でもOK)
オリーブオイル
塩・胡椒
作り方
1.カリフラワーは、小房(小さめに)にわけて、茹でる。
2.明太子を皮からほぐしボウルに入れ、1.の粗熱がとれたら、加え、混ぜて、オリーブオイルも混ぜる。
3.味見をして、必要なら、塩・胡椒もする。
出来上がり!
これまたとっても簡単な一品でした。
日本酒にも合いますよ。
おまけのひとり言
またしても、とっても簡単な2品のご紹介でした。
鶏の挟み揚げと言っても、ささみでくるくる巻くのではなく、この大きさで作ると、ちょっと目先が変わったお料理になる気がします。
茗荷は、火を入れると、結構、食べやすくというか物足りなくなるので、細かく切らずに、大きなままで巻いた方が楽しめます。
アヴォカドも違和感なく、美味しく味わえました。
茗荷入りもアヴォカド入りも、そのままでも美味しいですし、おろしポン酢で食べてみるのも味がしまって美味しいです。
サイドメニューのカリフラワー明太和えは、もともと蓮根でよく作っていたものを、今回カリフラワーにしてみました。
ついつい明太マヨネーズ和えにしてしまいたいところですが、オリーブオイルにした方が爽やかさが出て、より進むおつまみになります。
スパークリングワインでも日本酒でもぴったりでしたよ(実証済み)。