毎日のように見ているお気に入りのテレビ「日本一ふつうで美味しい植野食堂」、見ると作りたくなるものばかりで、どんどんチャレンジしてみます。
今回は、おいなりさん、久しぶりに作ってみました!
和菓子屋さんのおいなりさん 作ってみました!甘いです!
植野食堂のおいなりさん
榛名屋さんという和菓子屋さんで作っているおいなりさんみたいです。
材料
ふっくらしている揚げさんがいいようです。
開きやすいのだとか。
「西友で買ってます」とテレビでおっしゃっていたのが、おかしかったです。
きっと、普通に近所のスーパーで売っているもので良いということ、と思い、今回は、こちらの揚げさんにしてみました。かなりお手頃なものです。
手順
1.油揚げを半分に切って、沸騰したお湯の中に入れ、油抜きし、ざるにあけて冷まします。
2.鍋に、醤油160cc、砂糖250g、水440ccを入れ、そこへ1.を入れて、弱火で約30分煮ます。私は落とし蓋をして、やってみました。
なんだかこの黒っぽい濃い色の煮汁です。
3.少し冷ます、とのことです。私は翌朝、食べたかったので、冷蔵庫で一晩、寝かせました。
4.ご飯はかために炊いて、寿司酢を混ぜる。レシピでは、だしの素と塩を入れて、炊いてから、砂糖と酢を混ぜていました。
我が家は、板長特製寿司酢で、作りました。
5.揚げさんの口を開いて、半分くらいまで4.を詰めて、左右の角を折りたたんで、口の部分をとじます。
出来上がり!
詰めていて、思いました。
そうです、この詰める作業が、ぶきっちょな私には難しいのでした。
揚げさんがやぶれないように、丁寧に。
でも、いつもは、結構、詰め過ぎていたなぁと思いました。だからよけい破れやすかったんですね。
揚げさんの半分くらいまで、というのがいい目安になりました。
感想
いつも作るものより色も濃く、やはりしっかりした味わいでした。
とにかく甘いです。お子さまに大人気になりそうな感じです。
今度は、お砂糖を少し減らすのと、黒糖でコクを出してみようかなと思っています。
まずは、真似して、あとは我が家風にアレンジ、それが楽しいです。