去年、お友達に連れていって戴いたお店「ワインバーシノワ」さんのシャンパンブランチ、とっても楽しかったので、また行きたいなぁと思いつつ、外食ができない日々が続いて、なかなか実現できなかったのですが、やっと行けるようになったので、今度は、主人と一緒に行ってきました。
ワインバーシノワさんのシャンパンブランチは、やっぱり楽しい♪
ワインバーシノワさん
去年、行ったときの記事です。
シャンパンブランチ
土日祝日限定のシャンパンブランチは、グラスシャンパンに、前菜・メイン・デザート付き。
それにお好みで、ワインのフリーフローが付けられます。
そのフリーフローが、ただ、白ワイン、赤ワイン、というのではなく、白ワイン3種類、赤ワイン3種類を出してくださって、その中から好きなものをお替りできるという仕組み。
それがとってもいいんです。
日頃、飲んだことのない国のワインだったり、ちょっと珍しい味だったりと貴重なワインが出てくるのも、ワインバーならではでしょうか。
今回もとっても満足でした。
シャンパンとアミューズ
パイの上に、リコッタチーズと蜂蜜などのっています。
シャンパンは、こちら。
自家製パン
右側のパンは、ブリオッシュのようでしたが、甘さも控えめ、油も少なめでお食事と一緒に食べやすい美味しさでした。
前菜盛合せ
平目のカルパッチョ 茄子のジュレ・赤富士サーモンとアヴォカド 自家製いくら・ハーブ鯖のテリーヌ
白ワイン3種類
左から ロワールのソーヴィニヨンブラン、アメリカのリースリング、ルーマニアのシャルドネ でした。(たぶん)
私はもともとリースリング好きで、よく飲みますが、アメリカのリースリングというのは、初めて飲みました。
結構甘みがありました。
そして、面白かったのが、ルーマニアのシャルドネ。ルーマニアのワインもたぶん飲んだことがないのですが、口に含み、飲んだ後になんだか味わったことのない味わいが。
ソムリエさんに質問してみたところ、それは恐らく樽香なのですが、フランスやイタリアのように、使い込んだ樽ではないため、逆に荒々しく香が出ているのでは、とのこと。
ルーマニアワインでなくては味わえなかった味ということでしょうか。
ソーヴィニヨンブランは、昔、どこかで初夏にぴったりのワイン、と聞いてから、教え通りに初夏によく飲んでいました。
やはり爽やかな軽やかな味わいでした。
この並びのように、左のワインは、左の前菜、というふうに飲んでみたら、なかなか美味しく楽しかったです。
続きは、また明日、書きます。