先日、朝ごはんに炒飯を作ろうと思っていたら、主人が起きてきて、作ってくれるというので、有難くお任せしました。
炒飯って簡単なようで、奥が深くて、どうも私にはあまりうまくできないことが多いので、やってくれるというのであれば、是非是非、となります。
横で、作り方など見ていたので、書いておきますね。
炒飯ならぬ焼き飯を作ってもらいました!焦がしって大切ですね。
材料
冷ご飯
卵
ベーコン
レタス
葱
お出汁
醤油
塩・胡椒
胡麻油
手順
1.細かく切った葱と食べやすい大きさに切ったベーコンを胡麻油で炒めます。
じっくり、こんな感じで炒めます。
2,冷ご飯(冷凍ご飯だったので)は一度、軽くレンジで加熱して、1.へ加えます。
3.食べやすい大きさにちぎったレタスも加えて、炒めます。
4.ご飯がほぐれてきたら、ご飯をフライパンに押し付けるようにして、焼いていきます。
5.鶏ガラスープの素、和風出汁、塩、胡椒を入れ、卵も入れて混ぜます。
6.フライパンのはしに、醤油を入れて、焦がしてから全体に混ぜます。
7.お醤油をからめたご飯をさらに焦がしたら、出来上がり。
出来上がり!
こんな感じで、香ばしい香のする焼き飯ができました。
大きな中華鍋で、ご飯をあおって、パラパラ炒飯とか言いますが、これはお醤油のついたご飯を焦がす焼き飯って感じです。
土鍋で炊いたご飯も、お焦げの部分が美味しいように、この焼き飯も、お焦げご飯がとっても美味しいです。
お醤油は香がいいですが、少し焦がし醤油にすることで、さらに香が香ばしく食欲をそそる感じになります。
焼き飯って、残りご飯で、家にある材料でささっと作るお家ごはんですが、こんな風にちょっとしたポイントで、いつもと違ったものになるんですね。
私も今度、挑戦してみようと思いました。
ごちそうさまでした。