女将の食卓

恵比寿の和食屋の女将が、普段の食卓からお役立ちのポイントをお知らせします。

お肉もお魚もひと手間+焼くだけでとっても美味しくなりました!

先日、作った新生姜の甘酢漬け、茹でてから漬けたはずなのに、なぜか結構、辛味が残っていて、そのまま食べるのは困難なほど。

お料理にちょっと入れてみたり、としていましたが、なんとか大量に使えないものかなぁと思い、一度に全部、使ってみました。

お肉もお魚もひと手間+焼くだけでとっても美味しい!

鶏の生姜焼き

そう、新生姜の甘酢漬けで生姜焼きにしました。

ひと手間だなんて、偉そうに書きましたが、漬けておいて焼くだけです。

材料

豚肉のストックがなかったので、今回は、鶏もも肉で。

漬けます

しっかり味が入るように、また火が通りやすいように、そぎ切りのようにしてみました。

残念だったのは、そうやって切っていると皮がほとんどとれてしまったということ。

うまく皮もつけておいて、パリパリに焼ければもっと良かったんですけどね。

そして、新生姜の甘酢漬けと、漬け汁も大さじ1くらい、あとは普通にお醤油やお酒、お砂糖、といった感じで、生姜焼きと同じようなたれにして漬けました。

焼きます

フライパンでこんがり両面焼きつけます。そう、玉葱も美味しそうだったので、一緒に漬けておいて、焼きました。

出来上がり!

美味しい生姜焼きが出来上がりました。

甘酢漬けなので、普通の生姜焼きよりは優しい感じ

でも、そのままでは食べられないほど辛味のあった生姜もマイルドになって美味しくいただけました。良かったです。

白身魚のムニエル セージバターソース

お友達のイタリアンのシェフにセージをいただきました。

でも、セージって自家製ソーセージを作るときにしか使ったことなくて、「どうやって使うんですか?」と聞いたところ、「お肉でもお魚でも焼いて、バターソースに入れればいいのよ」とのこと。

白身魚があったので、ムニエルにしてそのソースを作ってみることにしました。

白身魚に粉をつけます

お魚に塩・胡椒して小麦粉を薄くはたきます。

焼きます

オリーブオイルを敷いたフライパンで両面焼きます。

セージバターソース作ります

皮目がパリッと焼けてきたら、バターを加えて、そこへセージをちぎって入れて、からめます。

今回は、ボイル帆立も入れてみました。

出来上がり!

とっても美味しいムニエルが出来上がりました。

お魚をソテーしてバターソースを作る、というのはたまにやりますが、いつもと違った調味料だったり、ハーブを入れるだけで、こんなに雰囲気がかわったお料理になるんですね。

いいきっかけをいただきました。そして美味しくいただけてよかったです。

ごちそうさまでした。

おまけのひとり言

お店では、シンプルな焼き魚、お魚の塩焼きをお出しすることもありますが、皆さん「美味しい!」ってびっくりされるんですね。「家庭ではこんな風に焼けない」と。

そう焼くだけ、でもそれがなかなか難しかったりします

我が家では、あまり塩焼きをやりませんが、先日、久しぶりに焼いてみました。

ちっちゃい生鮭ですが、「くっつかないホイル」を使ってフライパンで焼いたらとっても美味しく焼けました。

おろしポン酢でいただて、ほんと美味しかったです。たまには、こういうシンプルもいいですね。