対面販売をしているお魚屋さんの前を通ると、ついつい、そこで何か買いたくなります。
先日、通った時は、やりいかがとっても美味しそうだったので、買ってみました。
最近、私は、トマト蒸しばかりしているので、たまには違う料理で、と思い、主人(板長)に作ってもらいました。
簡単(そうに見えました)だけど、とっても美味しかったので、作り方を載せておきます。
簡単!おいしい!やりいかのソテーの作り方
やりいか
新玉葱
ほうれん草
油
酒
薄口醤油
塩・胡椒
作り方
1.新玉葱とほうれん草は、食べやすい大きさに切ります。
2.やりいかは、胴体からげそと肝をはずして、肝についている墨袋もとりのぞいておきます。目もとります。
背中の方にある軟骨もとりのぞきながら、さっと水洗いしておきます。
食べやすい大きさに切ります。
3.フライパンに油を敷いて、新玉葱を軽く炒めます。
軽く塩・胡椒して別皿に出しておきます。
4.フライパンに油を敷いて、いかを入れて炒めます。
5.お酒をまわしかけ、蓋をして蒸し焼きします。
6.そこへ先ほど炒めた新玉葱とほうれん草を加えて、さっと混ぜ合わせ、薄口醤油で味付けします。
いい香がしてきました。
出来上がり!
こんな感じで、さささっと(私は見ていただけ)簡単に美味しそうなソテーが出来上がりました。
食べてみました!
やりいかがびっくりするくらい柔らかくてとっても美味しかったです。
新玉葱もいかのエキスをすって、尚おいしい。
シンプルな味付けで、よりいかの美味しさが出た感じがしました。
おつまみとしても絶品でしたが、ご飯のお供にも大活躍しそうな美味しさです。
お好みで七味などもどうぞ。我が家はお気に入りの黒七味です。
〆のパスタ
たっぷり出来上がりましたし、スープというかお出汁もあったので、これでご飯でも炊いたら?と言われ、ご飯もいいなぁと思ったのですが、前日もご飯だったので、パスタにしてみました。
これまたとっても美味しいパスタに。
パスタがいかのエキスをしっかり吸ってくれて馴染むこと馴染むこと。
とっても美味しかったので、よけい、いか飯も食べたくなりました。
次回は、いか飯も楽しみたいです。ということで、また作ってもらわなくては。