女将の食卓

和食屋(ただいま休業中)の女将が、普段の食卓からお役立ちのポイントをお知らせします。

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カリフラワーやブロッコリー、カリフローレなど野菜たっぷりグラタン作りました!

カリフラワーが好きでよく買ってきますが、カリフラワーというと、ついついクリーム系のお料理にしたくなります。

シチューとかパスタとかグラタンとか。

今回は、ブロッコリーもカリフローレもあって、みんなみんな入れてグラタンにしてみました。

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野菜たっぷりグラタン作りました!

材料

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カリフラワー

ブロッコリー

カリフローレ

ズッキーニ

玉葱

バター

小麦粉

牛乳

チーズ

パン粉

塩・胡椒

 バター大さじ3に小麦粉大さじ3くらいがホワイトソースを作りやすいと思います。

作り方

1.玉葱は薄切り、ズッキーニは半月切り、カリフラワーなどは、小房に分けます。

 

2.フライパンにバターを溶かし、玉葱とズッキーニを炒めます。

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3.小麦粉をふりかけてさらに炒めます。

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4.そこへ、材料がかぶるくらいの牛乳を入れ、ブロッコリー、カリフラワーを入れて煮ます。カリフローレはさっとでいいです。

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5.塩・胡椒で味を調えます。あとで焼くので、火が完全に入っていなくても大丈夫です。

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6.耐熱皿に5.を入れて、とろけるチーズをかけ、パン粉もふりかけます。

 210℃のオーブンで約15分焼きます。

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出来上がり!

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色よく焼けて美味しいグラタンが出来上がりました。

 

おまけのひとり言

グラタンというと、いつもは、じゃが芋を主にして作ることが多いのですが、今回は、軽く仕上げたかったので、じゃが芋は入れませんでした。

そのかわり、ホワイトソースを軽く作ったのですが、もうちょっとしっかり作っても良かったみたいです。いつもは、バター大さじ3に小麦粉大さじ3くらいにしています。

じゃが芋で作る時は、牛乳で煮込んで生クリームを入れて焼くだけ、でもじゃが芋でとろみというかコクが出ていたんだなぁと改めて実感しました。

夜遅くに食べるおつまみとしては、これも良かったのですが、やっぱりいつものじゃが芋入りのグラタンも食べたくなりました。

近いうちにきっと作ってしまいますね。

今週の朝ごはん 久しぶりのホットドックも登場しました。

緊急事態宣言が解除され、夜の営業ができるようになったので、帰る時間が遅くなりました。それなら帰ってすぐ寝ればいいという意見もあるかもしれませんが、お酒を飲まずに終われないので、ついつい飲んで食べて・・・自然と寝る時間が遅くなります。

そして、せっかく早起きの習慣がついていたのに、今週はあまり早起きができませんでした。

ということで、いつも以上に簡単な朝ごはんいろいろです。

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今週の朝ごはん 久しぶりのホットドックも登場しました。

パン

ホットドック

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パンは自分で焼いていないです。久しぶりにスーパーのパンを買いました。

ホットドック用に、もう切れ目が入っていてびっくりしました。便利ですね。

卵サンドも味わいたかったので、ハーフ&ハーフに。昔懐かしの感じで美味しかったです。

ご飯

ハムとマッシュルームのリゾット風

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そう、本当はピラフを炊いたんです。そうしたら、新米ということもあって、水分が多め、少し柔らかく仕上がってしまいました。

ですが、ちゃんとお米に火は入っていたので、パルメザンチーズをおろしかけて、リゾット風にしてしまいました。

リゾットだと思って食べれば美味しく、決して失敗作ではありませんでした。

カレーライス

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先日のブログに書いたシーフードカレーです。シーフードカレーには特にターメリックライスが合いますね。

サフランライスならもっと美味しそうですけど、朝ごはんにはターメリックライスで上等です。

麺類

カレーうどん

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これまた、上の続きのシーフードカレーと鶏鍋のお出汁で作ったカレーうどんです。

カレーうどんは、なかなか外で食べる機会がないのですが、家でのカレーうどん、結構気に入っています。

明太子の和えそば

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本当は明太子パスタをしようと思っていたのですが、賞味期限の麺(ラーメンの麺)があることを発見。急遽、それで和えそばにしました。

これはこれで美味しかったです。

 

パスタ

ラザニア

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前にテレビ(そうです。「きのう何食べた?」です。)で見て以来、むしょうに食べたくなったラザニアです。

ただちょっと作るのは面倒、と思って、近所のイタリア八百屋さんで買ってきちゃいました。そこの八百屋さんは、最近、イタリアンお惣菜も売っていて、結構、お安いので、初めて買ってみました。

ですが、あまりベシャメルソースの味がしなかったので、やっぱり今度、時間を作って自分で作ってみることにします。

ドライトマトとカリフラワーブロッコリーのクリームパスタ

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ブロッコリーとカリフラワーとズッキーニでグラタンを作りました。

その残りと、冷蔵庫に保存しておいた自家製ドライトマトを入れて作ったパスタです。

ほんと残り物でささっと、時短料理の代表みたいなものですね。

 

さぁ来週は、もうちょっと早起きできるといいなぁと思っています。

久しぶりの香妃園は、やっぱり食べたいものがいっぱいあってまた行かないとです。

先日、六本木に行ったときにどこかでご飯を食べようということになり、コロナが流行して以来、ずっと行っていなかった香妃園に行ってみることにしました。

前回、行ったときは、混みこみで、待ち時間もあったりしたので、よけいに遠のいていましたが、少し半端な時間だったので、すいているかとねらってみたら、予想通り。

一番奥の離れたテーブルをすぐにご案内してくださったので、安心してお食事できました。

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久しぶりの香妃園は食べたいものがいっぱいあって、また行かないとです。

香妃園

もともとうちのお店のお客さんにご紹介戴いたお店なのですが、夜中までやっていたり、半端な時間もやっているので、行きやすく、そして、なんとも言えない昭和な感じというか異国な感じが楽しくて、ついつい行ってしまいます。

 

tabelog.com

 

場所

 

 

六本木駅から近くて、大きい道路から少し入ったところにあります。

食べたもの

春巻

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春巻は、名物ではないかもしれませんが、自分が好きなので、ついつい頼んでしまいます。いつもは海老入りのもの。

今回は、主人が肉の方がいいというので、普通の春巻を。

ビールは瓶ビールです。キリン、アサヒ、サントリーから選べます。

五目うま煮ご飯

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いつもは、麺(スープそば)を頼むのですが、今回は珍しくご飯にしてみました。

主人があんかけのご飯が食べたかったようです。

味は色ほど濃くなく、優しい感じです。ご飯は結構入っているように思えますが、男性には軽いかな。

いつもは、これに、海老料理だったり、お肉料理をオーダーするのですが、今回は卵にしてみました。

蟹玉

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あんがかかっているのかなぁと思ったのですが、そうではありませんでした。

ためしに、中ものぞいてみましたが、こんな感じ。

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普通に美味しかったですが、蟹もそんなに感じなかったですし、ふわっふわでもなかったので、次回、卵はいらないかな。

 

やっぱり麺が食べたくなったのですが、お腹がいっぱいになってしまったので、麺はまた次回ということにしました。

見渡すと男性のお1人様が瓶ビールとスープそばを美味しそうにご堪能中。

こういうのいいかも。

ちなみに、ご飯や麺は安いです。スープそばの量も多いし。

なので、普通にランチ気分にとか、小腹がすいたとき、という使い方もできます。

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炒め物やお肉などの一品料理は、量も結構あるので、みんなでシェアできるような会のときがいいかもしれません。

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いろいろお薦めを食べられる¥5000のコースもありましたよ。

 

ということで、一度行ったら、また他のものも食べたくなって、また近いうちに行かないとです。

ごちそうさまでした。

2年ぶりの映画ずっと見たかった「きのう何食べた?」観て来ました!

今日は珍しくご飯以外の話、映画の話です。(と言ってもご飯シーンがいっぱいある映画ですが。)

コロナウィルスが流行し始めてからずっと映画館には行っていなかったので、2年ぶりくらいの映画になります。最後に映画館で見たのは何か思い出せないくらいです。

人混みがずっと怖いので、電車にもバスにも乗らない生活を続けていますが、今回はどうしても見たかったので、すいていそうな席を選んで予約し、勿論、歩いて行ってきました。

公開初日に映画に行ったなんていうのも初めてかもしれませんが、とっても見たかった映画なんです。

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2年ぶりの映画、ずっと見たかった「きのう何食べた?」観て来ました!

きのう何食べた?

2年前くらいにテレビでドラマをやっていて、勿論、かかさず見ていましたが、映画公開が決まってから、また再放送をやっていたので、何度も見て復習していました。

どこが好きかと言うと、まず、第一には、私はずっと昔から内野聖陽さんが大好きなんですが、かなり男っぽい内野さんが今までにやったことはないのでは?というくらいの乙女な感じの役どころなんです。

そして、相手役の西島秀俊さんとの相性もバッチリで本当にいいコンビなんです。

ほんといいカップルなんです。

また、毎回、西島さんのお料理シーンが出てくるのですが、そのお料理も簡単で美味しそう、真似したくなるものがいっぱいです。

そして、二人で向き合って食事をするのですが、内野さん演じるケンジが、お料理のことは詳しくないにもかかわらず、細かくそのお料理の美味しさを褒めるんですね。

西島さん演じるシロさんが、何かあると「あいつの好きなものでも作ってやるかな」というのと、素直にすごく喜ぶケンジの愛がいつも感じられるドラマなんです。

映画のお薦め

やっぱり映像が綺麗

内容はドラマの続き、といった感じなのですが、今回は、京都旅行から始まるので、その風景の綺麗さが、やはり映画ならではと言った感じです。

紅葉や竹林やお寺やどの風景も圧倒されます。最後の桜が満開のシーンもとっても綺麗で、これはドラマでは見られなかった部分ですね。

キュンとしたり感動もあり

いつものように、キュンとしたりしますが、いつも以上に感動、涙を誘うシーンもあって、ドキドキします。

ただ、やはりぷっと笑ってしまうような、というか本当に笑ってしまいましたが、ほんわかした気分になれるシーンがたくさんあります。

これ、本当に演技?と疑ってしまうほど西島さんが笑っているシーンがいくつもあって、そこにこちらもつられてしまいます。二人が本当に仲良さそうなのが伝わってきます。

美味しそうなお料理シーン

やはりいつものようにお料理シーンがいくつも出てきます。真似したいお料理もいっぱいあるし、でも難しくないので、すぐ試せる感じです。

みんなで美味しそうにテーブルを囲むシーンが温かくていいです。

内野さんの男っぽい姿も見られる

やはり内野さんファンとしては内野さんの演技、そして格好良さが見どころです。

いつも乙女な感じのケンジですが、かなり格好良い男っぽい恰好をする場面もあるんですよ。是非、ここも見逃さないで欲しいです。

大切な人を大事に思える

主役の二人、シロさんとケンジ、そして二人の両親やお友達や職場の人、みんなあったかいのですが、人とのつながりを感じます。

男性2人で暮らしていて、不安定な立場、といういつも不安がつきまとっている感じなのですが、それでも精一杯幸せを感じている、みんなを大切にするからこそ、二人で一緒に幸せに暮らせる、そんな思いが伝わってきます。

シロウさんが前よりオープン

これは、私の勝手な喜びですが、ドラマの時点ではシロウさんはケンジと一緒に住んでいることをひた隠しにしていて、一緒に外を歩いたり、レストランに行くのもはばかれる、そんな感じだったのです。

それが、映画では旅行は勿論、レストランにも行っていますし、一緒にいつものスーパーでお買い物をしているシーンもあり、シロウさんが一歩踏み出した感があって、とっても嬉しかったです。

 

私は映画評論家ではないので、あまりうまくは伝えられませんが、今までドラマを見ていなかった人にもわかる内容だったり、楽しめる映画です。

そして、いつも当たり前と思っていることも幸せだなぁ、こんな小さなことも有難いなぁなんて気付ける映画だと思います。

 

本当はまだまだ言いたいことはありますが、機会があったら是非見てみてください。

いい時間を過ごせると思いますので。

 

 

 

 

阿部勘の秋のお酒さざんかは、やはり上等な食中酒です。

久しぶりに日本酒の記事を書きます。

緊急事態宣言が解除となってやっとお客さまにゆっくりお酒を楽しんで戴けるようになりました。

秋のお酒は、日本酒ファンには待望のお酒だったりするので、喜んで飲んでくださっていて、こちらもお出しできて嬉しい限りです。

今日は、こちらをご紹介します。

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阿部勘 純米吟醸 さざんか

宮城県塩竃市の阿部勘酒造さんの阿部勘

真っ赤で随分とシンプルなラベル、と思っていたら

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はがすところがありました。

そして、こんなに綺麗な絵が描かれていたのです。

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宮城県の画家さんが描かれたそうです。

さざんかは、秋から冬にかけて咲く花で、困難に打ち勝つという花言葉があるそうです。去年に引き続きの登場です。

お米は、宮城県産の蔵の華と宮城県産のササニシキを使っているようです。

 

飲んでみました。

味わい

香は、それほど強くなく、口に含むと若干とろんとしますが、甘ったるさはなく、かすかな余韻を残し、すっと消える感じでした。

合わせてみた肴

さわら塩焼き

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脂ののったさわらを塩焼きしました。

お魚を食べて、こちらのお酒を飲むと味がふくよかに感じられました。

葉玉葱の塩炒め

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葉玉葱をささっと炒めて、塩で味付け。

シンプルですが、しっかりした味わい、そんなお料理にも負けないお酒ですが、負けないと言っても勝つわけでもなく、ちょうどいいくらいです。

あぶ玉

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我が家で人気のメニュー、油揚げの玉子とじです。

お出汁をしっかり感じる美味しい一品、勿論、お酒にもぴったりです。

カニカマサラダ

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お酢とマヨネーズを混ぜてドレッシングを作ってかけたのですが、こういうマヨネーズ系の味にも合いますし、口の中がサッパリする感じです。

白舞茸ととろ茄子の炒め物

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白舞茸はお醤油味だけでも美味しかったのですが、とろ茄子はきっと合う、と思い、ちょっと甘いお味噌をつけて食べてみました。

そんな味噌味も、このお酒と一緒だと味に丸みが出るような感じがしました。

まとめ

お酒自体をしっかり味わうには、お刺身やサッパリした前菜が良いと思いますが、どんなお料理にも合う万能なお酒に思えました。

さすが阿部勘さんですね。

お酒自体は、控えめで主張すぎない、でもお料理にぴったり、そんな阿部勘さんは、やはり上等な食中酒だなぁとしみじみ実感しました。

久しぶりのシーフードカレーとっても美味しくて3回も楽しんじゃいました!

前に、何度か欧風カレーに挑戦したことをブログに書きました。

それはそれで美味しかったのですが、やっぱり我が家のカレーとは別物、久しぶりにいつものカレーが作りたくなって作りました

「具は何にする?」と主人に聞いたら、「シーフードがいい」というので(勿論、私はシーフード大好き)、張り切ってたっぷり作りました。

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久しぶりのシーフードカレー美味しくて3回も楽しんじゃいました!

シーフードカレー

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今回は、赤海老、ボイル帆立、いかを入れました。

野菜は玉葱、セロリ、マッシュルーム、ブロッコリー(後入れ)です。サッパリさせたかったので、じゃが芋は入れていません。

シーフードは炒めてからワインをかけてお出汁をとり、カレーにはお出汁だけ一緒に煮込み、シーフードはあと、温める時に入れました

海老は頭も軽くつぶしながら炒めたので、香りがしっかり出ています。

1回目

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朝のうちに作って寝かせておいて、夜いただきました。

我が家では、カレーも、お鍋のように、テーブルの上で温めながらいただきます

こんな風に取り皿に盛り付けて、少しずつ。

でも、少しずつ、と言いつつも、とっても美味しくできたので、ついつい何度もお替りしてしまって、翌日の為にストップをかけました。

コールスローサラダもたっぷり用意して一緒に楽しむのが定番です。

とんかつ屋さんのお替りキャベツのようにボウルいっぱいに作って、こちらも何度もお替りしていただきました。

2回目

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そう、カレーライスです。

夜遅くにご飯と食べてしまうのはNGなので、朝は、思いっきり食べられるようターメリックライスを炊いて、一緒に味わいました。

これまたテーブルにカレーのお鍋を置いて、温めながら食べるので、ちょっとルーが足りない、ちょっとご飯が足りない、という感じでどんどんお替りできるのです。

ただ、ついつい進んでしまって、どれくらい食べたかの自覚がなくなると、ちょっと危険ですけど。

朝は、いつもフルーツとヨーグルトを食べるのですが、林檎もヨーグルトもスパイシーなカレーの中和になって、とっても美味しかったです。

3回目

まだもう少しカレーが残っていました。

冷凍する、というほどではなかったので、カレーうどんにしました。

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前日、鶏鍋をやったんです。そのスープが美味しくて〆にうどんと思ったのですが、それなら、とカレーをのっけてカレーうどんにしました。

鶏鍋をやる時から、カレーうどんを狙っていたので、お鍋の味付けもカレーうどんに合うようにつけていて、なので、勿論、ぴったり。

最後の最後まで美味しくいただきました。

 

 

俺のフレンチ・イタリアンでお得な時間を過ごせました。

夏に、「俺のフレンチ・イタリアン」のデリバリーを頼んだら、想像以上に美味しくて結構気に入った話を書きました。

また機会があったら頼みたいなぁと思ってはいたのですが、先日、ふとちらしの整理をしていたら、ボトルワインのチケットを発見

そう、前回のデリバリーの際にもらったものでした。ただ、このチケットはデリバリーでは使えず、店内でのみとのこと。

せっかくなので、お店に行ってみることにしました。

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俺のフレンチ・イタリアンでお得な時間を過ごせました!

俺のフレンチ・イタリアン青山店

www.oreno.co.jp

 

場所

 

 

AOビルの1階、奥の方にあります。

 

ガラス張りで中が見えたので、混んでいてちょっと不安だったのですが、通して戴いた席がカウンターで、なんとピアノの真ん前でした。

生演奏

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そして、座って間もなくしたら、生演奏が始まったのです。そう目の前で。

ジャズピアノでしたが、知っている曲ばかりで、なんだか楽しくお得な気分でした。

乾杯

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乾杯!と持ち上げられないほどのなみなみワイン。

あとは、プレゼントのボトルワイン、赤を楽しみました。

そちらの写真を撮るのは忘れてしまったのですが、ゴールドの「俺の」ラベルが貼ってあるフランスワインでした。

サービスなので、そこまで期待はしていませんでしたが、輸入元は三國ワインでしたし、味も普通に楽しむには美味しかったです。

お料理

アミューズ

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お決まりの、という感じですが、これ結構好きです。

ずわい蟹のフランとカリフラワーのムース キャビア添え

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金箔までのっています。

キャビアは柔らかすぎてちょっと・・・でしたが、フランとムースはとっても美味しかったです。私はこういうお料理、大好きです。

スパークリングワインにもぴったりでした。

穴子のエスカベッシュ

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こちらは、穴子の良さがちょっとわかりにくく、選択ミスでした。

ピッツア マルゲリータ

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3品オーダーして、一番先にきたのでびっくりでした。

前菜から、という感じではないのですね。出来上がったものから出てくる、そういう感じです。

お店でピッツアを食べるのは久しぶりだったのですが、薄焼きなので、お店で食べるのがやっぱり美味しいですね。

アツアツで美味しかったです。

ワインもまだあったので、パスタもオーダーしてみました。

王道!生パスタボロネーゼ

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パスタは、ちょっと柔らかかったのですが、手打ちらしさを感じられたのとお肉がたっぷりだったので、ワインのおつまみになって良かったです。

お会計

こちらで、¥8000弱です。ボトルワインサービスですからかなりお値打ちですが、普通にオーダーしても高くはなさそうです。

 

お席は2時間制、ラストオーダーは70分前ということで、2時間もいなかったのですが、目の前でのピアノ生演奏に加え、ボトルワインプレゼントで、とってもお得な時間を過ごせました。ありがとうございます。