女将の食卓

恵比寿の和食屋の女将が、普段の食卓からお役立ちのポイントをお知らせします。

板長に作ってもらったアレンジ料理2品。

お料理ブログもそうですが、お料理の本を見るのが大好きです。

写真を見るのも好きだし、新しいヒントになるようなこともいっぱいあって、本を見ながら「次、何作ろうかなぁ」と考える時間はとっても楽しいです。

先日、また本で見つけた食べてみたいお料理があったのですが、板長(主人)が手伝ってくれるというので、本を見せたら、さらにそれをいろいろアレンジして、美味しいものを作ってくれました。

 

板長に作ってもらったアレンジ料理2品

茄子の挟み揚げ浸し

茄子の挟み揚げはよくありますし、茄子の揚げ浸しは、我が家でもよく作ります。

でも、これは茄子の挟み揚げを作って、それをお出汁に漬けるというもの。

もともとのレシピは、茄子1本丸ごと使って、十字に切り込みをいれて、少し茄子の実をくりぬいたところへ、挽き肉を挟み込む、というものでしたが、茄子が大きすぎて食べにくそうだったので、長さは半分にして、お肉を挟みました。そして、お出汁に漬けるのではなく、煮込みました。

挽き肉だねを茄子の間に挟みます

挽き肉には、葱と生姜のみじん切りを加えて、少し下味をつけておきます。それを、茄子に少し、小麦粉をはたいてから、挟みます。

油で揚げます

色よくなるまで揚げます。

お出汁で煮ます

麺つゆのようなお出汁で5分くらい煮ます。

出来上がり!

美味しく出来上がりました。

この出来立てアツアツも美味しかったのですが、一晩、冷やしておいたのも、また味がしっかり浸みてとっても美味しかったです。

これからの時期なら、なお冷たいほうが美味しく感じられるかもしれません。

ちなみに、茄子の大きさにもよるかと思いますが、1人1本はかなりお腹いっぱいです。

ささみの磯辺揚げ

こちらは、本当は春巻のレシピでした。ささみに海苔を巻いて、春巻の皮で包んで揚げる、というもの。

ただ、春巻の皮がなかったので、皮なしで。

ささみを海苔で巻きます

鶏ささみは、筋をとって海苔で巻きます。

ふすま粉をまぶします

天ぷら粉やパン粉でも美味しいかと思いましたが、ヘルシーに、ふすま粉にしてみました。

フライパンで焼きます

油を敷いて、こんがり焼きます。

出来上がり!

こんな風に美味しそうに出来上がりました。

このままお塩でいただくのも美味しいですし、ポン酢や出汁醤油をかけていただくのもお薦めです。

海苔で巻くときに、梅を挟んでもきっと美味しいですね。

またやってみたいです。

おまけのひとり言

帰りが遅いときの夜のおつまみは、温めるだけ、焼くだけ、まで用意してから仕事に行くことが多いのですが、帰りが早そうなときは、こうやって、主人にも手伝ってもらって、二人で仕上げることもあります。

私だと、本を見たら、まずはそのまま作ってしまうのですが、早速アレンジして作ってくれたので、また楽しい発見となりました。

ごちそうさまでした。