東京はまだですが、昨日、梅雨入りしたところが多いと聞きました。
なんだかとっても早いように思えます。
暑いよりも湿気が苦手な私は、ムシムシが怖いです。
こういう季節、サッパリだったり、ピリ辛のアクセントがあるものがより美味しく感じられます。
今朝は、久しぶりに汁なし担々麺、作ってみました!
久しぶりに汁なし担々麺、作ってみました!
前回の汁なし担々麺
もともと、すごく辛いものは得意ではないので、外で担々麺を食べたことはなく、勇気が出ないのですが、麺は大好きだし、胡麻だれは好きなので、家で、自分で作るなら調整できるはず、と思って、挑戦してみました。
ただ、はじめは、レシピ通り(勝手に勘違いして間違っている部分はありましたが)作ったので、私にはちょっと辛さが強かった。
少しヒーヒー言いながら食べたのを覚えています。
そして、高菜だったり野沢菜の塩気が強かったり、と気になるところがあったりしました。
今回の汁なし担々麺
今回は、そんな反省点を踏まえて、ごまだれの辣油を控えめにして、ごまだれ自体も最初から全部使ってしまわないで、少なめにお皿に入れて、あとから足すことにしました。
そして、山椒も肉味噌を盛り付けてからかけるように、食べながら調整してみました。
出来上がり!
そうしたら、とっても美味しい、ちょうど良い辛さ、塩気の担々麺となりました。
今回は、白髪葱ではなく、小葱と胡瓜を用意したのですが、胡瓜も肉味噌にぴったり。
ごまだれを麺にからめながらいただいたのですが、とっても美味しくて、どんどん箸が進むものとなりました。
肉味噌は、少し余ったのですが、お豆腐にかけたりしても合いそうですし、しらたき炒めに入れても美味しそうなので、また違った楽しみ方で味わいたいと思います。