中華屋さんに行くと、必ずといっていいほど頼んでしまう春巻。
そう、餃子も勿論、オーダーしますが、春巻も大好きで食べます。
春雨やきのこや豚肉や筍など具がたっぷり入って春巻も美味しいですが、皮のパリッというのが好きなので、そんな王道春巻以外にも、家ではいろいろ楽しんでいます。
春巻の皮で、ちょこっとおつまみ楽しんでいます。
揚げずに
先日、北京ダックのように楽しみたくて、揚げずに食べられる春巻の皮を探して買ってきて、こんな風に巻いて楽しみました。
包む、というのが楽しいですね。
揚げて
海老と紫蘇
巻いてと言っても、包み込むわけではなく、海老と紫蘇のまわりに皮をまとわせている感じですね。
海老好きの私には、美味しい海老にカリッとした薄衣がついている揚げ物みたいでほんと美味しい。
お店にもこういうメニューがあったら、つい頼んでしまいますが、自分で作れば、たくさん作って食べられるのが嬉しいです。(ほんと食いしん坊なので。)
つまみやすいので、ついついどんどん食べてしまいます。
書いていたら、また食べたくなってしまいました。
豆腐と生ハムの春巻
これは、ほんと簡単で美味しくて、何度も作っている春巻です。
短冊に切った木綿豆腐をしっかり水切りして、生ハムを巻いて、春巻の皮を巻いて揚げるだけ。
生ハムの塩気がちょうど良い感じなので、そのまま食べても美味しいのです。
手で食べられるようにしたら、あっという間にたっぷり食べてしまいます。
やみつきおつまみです。
先日、お友達が遊びに来てくれた時、おつまみで出してみたのですが、中身がお豆腐とは気づかなかったみたいです。
鶏ささみと梅の春巻
このコンビも王道ですよね。
ささみと紫蘇、梅を巻いて揚げます。
今回、梅は、先日の箱根旅行で買ってきた「うめえじゃこ」というのを使ってみたら、もうしっかり味がついているので、そのままで美味しかったです。
こういうのあると便利ですね。
そんなこんなで、揚げ物は太るなぁなんて思いつつ、やめられないのでした。