女将の食卓

和食屋(ただいま休業中)の女将が、普段の食卓からお役立ちのポイントをお知らせします。

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生で食べられる春巻の皮で、いろいろ巻いて楽しみました!

前に、生で食べられる春巻の皮をずっと探していて、渋谷西武で見つけて買ったのですが、今回、近所のスーパーですが、滅多に行かないお店で、また違うメーカーのものですが、見つけました。

嬉しくて買い置きしていて、今回、食べてみたのですが、今回は、前回の北京チキンだけでなく、魚介も巻いてみました

生で食べられる春巻の皮で、いろいろ巻いて楽しみました!

生で食べられる春巻の皮

今回は、こちらです。そう、生で、というか、このまま食べられるということですね。

全くの生ではないので、いつもの皮より日持ちもします。

主菜

主役となったものたちは、こちら。

前回同様、北京チキン、そして、今回は、鮭のハラスと海老です。

北京チキン

北京チキンは、鶏もも肉を少し甘いお醤油だれに1時間漬けこんでおいてから、表面にはちみつを塗って、オーブンで焼き上げます。

 

www.madameokami.net

 

鮭のハラス

鉄のフライパンでじっくり焼いてから、少しほぐしつつ骨もとっておきました。

海老

海老は殻を剥いて背ワタをとって、洗ってから、塩茹でしておきました。

薬味の野菜たち

前回は、白髪葱と胡瓜の千切りだけでしたら、今回は、そのほかに、アヴォカドと新玉葱、えごまを用意しました。

ハラスや海老は、新玉葱やアヴォカドと一緒にいただいたのですが、相性抜群でとっても美味しかったです。

薬味はたっぷり入れて巻いても美味しいので、いっぱい用意しておくといいと思います。

たれ

たれは、甜麺醤に豆板醤を少し混ぜたもの、マヨネーズとスイートチリソースを混ぜたものを用意して、それぞれつけて戴きました。

やっぱりお肉には、甜麺醤、魚介には、スイートチリマヨがよく合って美味しかったです。

春巻の皮は、4分割して使っているので、食べやすくてどんどん食べてしまいます。

でもとっても楽しくて美味しかったです。

次は、また何を巻こうか考えています。いろいろ楽しめそうですね。