緊急事態宣言に伴い、閉店時間が早くなり、うちのお店も予約のみの営業なので、この1ヶ月は早帰り、そして、おとなしく過ごす月となりそうです。
そうなると、増える時間として、食べて飲む時間。
他にもいろいろ今だからこそやりたいことがいろいろあるのですが、まず、増えるのは食事に関する時間です。
昨日も少し具合が悪かったこともあり、早めに帰宅したのですが。
美味しく楽しい宴の後に、なんとも悲劇が!
昨日のお料理(おつまみ)はこんな感じ。
ちょっと新しくトライしてみたものや
初トライの一品
お店に行くと、好きでオーダーするクネルをはんぺんでやったら?なんてひらめいて、超簡単に作ってみました。
私は美味しかったのですが、主人の意見は「?」という感じ。
右に映っているトマト煮はとっても美味しかったので、明日のブログに書きます。
即席パンも焼いて
簡単フォカッチャ(冷蔵庫発酵パン)も焼いて、
チーズも味わって
スーパーで買ってきたフランスチーズ3種盛合せも楽しんでみたり。
と調子にのって、食べていたわけです。
いつものCAVAも飲みながら、調子よく。
それで、早めに寝ようと思ったら。
悲劇が待っていた
ベッドに横になった途端、痛い、痛い。
左肩というか、腕というか、もう全体的に痛い。
どの角度に手を置いても痛い。
そうです。あの恐怖の〇十肩です。
実は、私、記憶によると、もう3回目。大きいのでは3回目。
他にもずっとだるい痛さだったり、背中をつったり、腱鞘炎になったりというのはありますが、〇十肩の激しいのは3回目。
30代の頃から、「まだ40じゃないけど、四十肩ですね」と言われ、涙が出そうな痛さを経験しています。
そして、昨日も突然襲ってきた強烈な痛み。
座っても寝ても痛いのです。
新しいポジションに腕を置いても、5秒後には痛くなる、そしてまた動かす、その繰り返し、冷や汗は出てくるし、喉も乾くし。
湿布は貼っていましたが、痛み止めの薬がなくて、もう夜遅くだし、どうしたものかかなり悩みました。
場所柄、夜間に診てくれるような救急病院も多いのですが、このコロナで病院が大変な時期に、私の〇十肩で病院に迷惑をかけるなんて・・・と思いとどまり、でもほんと涙が出るほど痛かった。
病気の人はもっと痛いだろうけど、と思い、自分をなだめ、それでもどうすることもできずに痛みと戦うって辛いなぁと思いました。
そして、暗い夜中にこの痛みって怖いなぁと思いました。
せめてロキソニンがどこかで買えれば、と思ったのですが、コンビニでもこの時間はお薬コーナーがしまってしまうし、朝になればクリニックに行けるのに、あと何時間だろうともう時計とのにらめっこでした。
でも、5分も眠れず、そんなこんなが朝4時近くまで。
なんとか少しだけちょこちょこ眠れるようになって、やっと朝になって、病院に行ってきました。
いつものかかりつけ医です。
かかりつけ医は内科なので、お薬をいただくだけですが、私の過去の経験でいうと、整形外科に行ったり、ケアクリニックに行っても、マッサージに通ったり、電気治療をしたりと毎日のように通って、時間がかかる割にはよくならないのです(私の場合)。
なので、とにかく症状を言って、いつもの先生に薬を出してもらう、それが一番早いです。
今日もよくなってからの体操の仕方も教えて戴いて、先生が神様のように見えました。
おまけのひとり言
今日もいつものように仕事です。
もともと会社に勤めていた頃から病欠は滅多にしたことがありませんが、この仕事を始めてからは病欠は一度もありません。
主人と二人でやっているお店なので、どちらかが倒れればお休みせざるを得ない、だから病気にもなれないのです。
前回、前々回の〇十肩の時もなんとか着物を着て(その日だけは略式で)なんとか営業してきました。
今日もせっかく来てくださるお客様に笑顔を見せられるよう頑張ります。
あっ、キリっキリ、と音が聴こえそうな痛さが来ましたが・・・そう、いつも「何がいけないんですか?何が原因ですか?」と聞くたびに、このかかりつけ医から「残念ながら、お年(老化)ですね~」と言われるのです。
ほんとお誕生日が過ぎて早々に、七草粥を食べて早々にこんな風になるだなんて。