昨日のブログで予告(大げさな~)したあさりとひいかのトマト煮、とっても簡単ですが、とっても美味しかったので、作り方をのせておきます。
魚介のトマト煮 レシピ
材料
あさり
ひいか
玉葱
人参などお好きな野菜
ホールトマト缶
白ワイン
サフランなど(あれば)・・・我が家はパエリアミックスを使用。
作り方
1.あさりは砂抜きしておく。
鍋にあさりとひいかを入れる。
2.そこへ、かぶるくらいの(今回は1/2C)白ワインを注ぎ、酒蒸しする。
ひいかは、火を入れすぎると小さくなってしまうので、さっと火を止めます。
3.ざるに開けて、スープと具にわけておく。
4.鍋にオリーブオイルを熱し、粗みじん切りにした玉葱を炒める。
5.他の野菜も加えて炒める。
6.トマト缶のトマトをつぶしながら加え、煮詰めていく。
7.先程、酒蒸ししたスープも加えて煮込む。
8.お好みのハーブやサフランを加える。
9.魚介を戻し入れ、味見して、味が足りないようなら塩を少し加えて調味する。
出来上がり!
お好みでオリーブオイルを垂らしても美味しいです。パンと一緒にお楽しみください。
おまけのひとり言
そうです。昨日のブログにも書きましたが、これを作ったのは、おとといで、このトマト煮を美味しく楽しみ、パンも一緒に味わい、ワインも進み、楽しむだけ楽しんだ後、強烈な痛みに襲われたのです。
昨日から強力な湿布を貼り、痛み止めや筋肉を柔らかくする薬を飲み始め、昨日はおかげ様でちゃんと眠ることができました。
ただ、前日の分もたっぷり寝たことで、今度は、起きぬけに、また左手が動かなくなり(硬直してしまった感じ)、自分で起き上がることもできませんでした。
いつも思うことですが、普段、何気なくやっている動作の一つ一つが、ここを使っていたんだ、とか、ここに力が入っていたんだ、とか、こんなに難しい動作だったんだとか、不自由を感じて初めて、いろいろわかります。
痛いのは腕なのに、歩き方まで変になったりします。
今までまわりで見てきた、そういう動きをしていた方がどんなに痛かったか、どんなに大変だったか、改めてわかった気がします。
今回、一番大変なのは着替えです。
何しろ、左腕が肘より上に上がらないので、ベッドなどを使い、自分が低くなってみたり、ワンピースをかぶらないで、下から履いてみたりと、試行錯誤しています。
2日目で既に、いろいろやり方を考案しました。
ただ、どう頑張ってもダメなこともたくさんあり、一番そばにいる主人にはたくさん助けを借りています。(髪の毛をアップにすることはできず、これは主人にも無理です)
今回は治ることが前提ですが、主人ももともと腰痛もちだったりしますし、これから二人で長生きしていったときは、二人で介護し合うのかと人生100年時代のことまで考えてしまいました。
とは言え、もともと暗い性格ではなく、お酒も変わらず飲んでいますので、どうぞご心配なく。今日も出勤前に、近所の酒屋さんに夜、宅配して戴くように注文してきたのでした。
今夜は、私のかわりに、主人に新しい一品に挑戦してもらうつもりです。