慣れないお弁当作りを始めるにあたって、自分へ気合を入れる意味も含めて、わっぱのお弁当箱を買いました。
形から入る、ではありませんが、やっぱりそういうのって大事、楽しんで続けているのも気に入ったお弁当箱だからというのもあるはずです。
ただ、1代目のわっぱは、レンジで使えなかったのと、匂いが染みついてしまって使えなくなったので、2代目に、レンジでも使えるわっぱ風のお弁当箱を買いました。
わっぱ風でも結構満足していますが、使用説明書には、レンジも1分くらいしか使ってはいけないと、あまり温めすぎてはいけないと書いてあります。
ですが、冷蔵庫に入れておいたお弁当を温めるにはちょっと足りないので、実は1分半くらい使っていますが、それでも、正直むらがあります。
いつものお弁当なら、それでもOKなのですが、しっかり温めて食べたい、そんな汁物の時は、昔々使っていたプラのお弁当箱が登場してしまうのでした。
自分のお弁当、しっかり温めたい時はやっぱりプラのお弁当箱で。
鶏のトマト煮弁当
鶏とキャベツのトマト煮
ポテトサラダ
プチトマト
黒米入りご飯 です。
トマト煮といっても、スープがたっぷりで、ご飯と一緒に食べるシチューのような感覚なので、しっかり温めて食べたいのです。
白いビーフストロガノフ弁当
白いビーフストロガノフ
黒米入りご飯
千切り野菜のサラダ です。
我が家では牛肉の切り落としを買ってくると、かなりの確率でこれを作ります。
生クリームで仕上げる白いビーフストロガノフ。
パンにも合うし、ご飯にもぴったり。
お弁当では、シチューご飯のように、アツアツで楽しむのが好きです。
カレーライス弁当
チキンゴロゴロカレー
黒米入りご飯
薄焼き卵
コールスローサラダ
プチトマト です。
お鍋いっぱいのカレーを作って、お弁当にも持って行きました。
いつもの煮卵がなかったので、薄焼き卵を焼いて、ご飯にのっけました。
スパイシーカレーなので、卵があるとちょっと落ち着きます。
そして、コールスローサラダは、カレーの時は特に、ヨーグルトを入れて味付けするとカレーの辛みがマイルドになって美味しく楽しめる気がしています。
先日、お弁当の重さを量っていると書きましたが、このカレーライス弁当、量り始めてから最も重いお弁当412gでした。
300gがちょうど良いと書きながら、カレーはそれでは物足りない気がして、モリモリ食べてしまったのでした。
ついつい食べてしまうものって危険ですね。