お弁当作りを始めて、わっぱのお弁当箱を買ったのですが、こんなに小さくて足りるかなぁなんて、はじめのうちは心配だったのですが、意外と詰められることがわかって、毎日モリモリ詰めていて、しっかり食べています。
そのわっぱ弁当と並行して使っているのが、もう10年以上前に買ったプラのお弁当箱。
マトリョーシカタイプ(入れ子?)というか、4サイズセットになっているものです。
これは温められるので、しっかり温めて食べたい時に使っていて、2つ使ったり、3つ使ったり。
先日、3つ使って入れて行ったら、さすがに途中でお腹いっぱいになり、ご飯は残して帰ってきたのでした。
多すぎて、さすがに残した自分のお弁当
入れ子のお弁当箱
そのお弁当箱は、上の写真のものです。
色合いが可愛くて気に入っています。
一番大きいのは深さもあって、たっぷり入ります。
多すぎたお弁当
ハムとオニオンピラフ
半熟卵
ロールキャベツ
ポテトサラダとプチトマト です。
お弁当の内容
ピラフは、朝ごはんに炊いた時、多めに炊いて詰めました。
半熟卵は、朝ごはんのおうどんにのせたくて作った時、余分に作っておいて、それをのせました。
ロールキャベツは、いつもついつい食べ過ぎてしまうのですが、今回は、ヘルシーに作りたかったので、キャベツは大きいままですが、中身のお肉は小さめにして、煮込んでから半分に切って、お箸で食べやすいように入れました。
玉葱、人参、ズッキーニ、椎茸も一緒にスープで煮込みました。
さっぱりコンソメと塩味です。
ポテトサラダは、ワインビネガーでしっかり酸味をきかせて、トマトは、北海道の甘いプチトマトです。
食べた感想
今回は、あたためて食べられるお弁当箱だったので、半熟卵はよけて、ピラフとロールキャベツをあたためて食べました。
ピラフは、少しおこげもありますが、ロールキャベツのスープや卵と一緒に食べたら食べやすく美味しかったです。
ロールキャベツは、少しスープも詰めていったので、とっても美味しくあったまる感じで良かったです。
そして、シンプルな味わいもおつまみではなくご飯なので、ちょうど良く、切っていったのも正解。
大きさもちょうどよく美味しく食べられました。
ポテトサラダも私は酸味がきいているほうが好きなので、味にアクセントが出て良かったです。
ただ、やはりお肉が小さめでもロールキャベツのボリュームがあったのか(3個も詰められてしまったので)お芋のサラダだからか、途中でお腹いっぱいになってしまい、ピラフは、少しだけにして、あとおにぎりにして持ち帰りました。
残せる時は、いさぎよく残さないと、毎回、食べ過ぎになってしまいますね。
次回から、ご飯を10g減らしてみて、様子をみようと思っています。