ニース風サラダは、昔から大好きでよく作っています。
一番はじめに作ったのは、大学生の時。
当時、お料理教室の先生のアシスタントをやっていて、その洋食の先生(一時期、テレビにも出ていた有名な方です)のレッスンで初めて知り、簡単なのにとっても美味しくて、そのレシピでは何度も作りました。
その後、ニースにも行ったので、ずっと大好きで思い入れのあるサラダです。
そんなサラダ、いつもは、ツナ缶で作ってしまいますが、今回、炙って美味しい鮪をかってきたので、それで作ってみることにしました。
炙り鮪で、ニース風サラダ作ってみました!
材料
じゃが芋
鮪
茹で卵
レタス
胡瓜
オリーブ
アンチョビ
トマト(今回、きらしていたので、人参を飾りました。)
お好みのドレッシング
麺つゆ
塩・胡椒
オリーブオイル
作り方
1.じゃが芋は、適当な大きさに切り、水から茹でる。
2.柔らかくなったら、皮を剥き、またお鍋に戻し、塩と寿司酢をかけて、少しつぶしながら、こふき芋にする。
3.ほかの具材の用意をする。
レタスは、洗って、水につけ、パリッとさせておく。
茹で卵を作っておき(今回は、いつもの半熟6分半より少し長めの7分半にしました。)、オリーブを薄切り、アンチョビはさいておく。
胡瓜は、薄切りにして、塩もみしておく。
4.鮪は、塩・胡椒をし、フライパンで両面を焼く。
5.少し焦げ目がついたら、麺つゆをまわしかけ、からめる。
6.5.の鮪を、氷水に漬けて、冷やす。
7.鮪を食べやすい大きさに切って、ほかの具材と一緒に、レタスの上にのせていく。
ドレッシングをかけたら。
出来上がり!
家にある具材で作ってしまったので、トマトもなし(あるつもりがなかったので、残念でした)、レタスも普通のレタスで、見た目があまりおしゃれではありませんが、ボリュームたっぷり美味しいサラダができました。
ドレッシングは、ワインビネガーとオリーブオイルのシンプルなドレッシングでも良いですし、ヴァルサミコ酢を入れたドレッシングでも美味しいです。
またマヨネーズ系のドレッシングもじゃが芋によく合います。
ゴロっとした鮪が豪華な雰囲気を出してくれて美味しかったので、またやってみたいと思います。