今年は夏の外食もしなかったので、沖縄料理もお店では食べていません。
そう、いつもは夏になるとむしょうに沖縄料理が食べたくなって、行ったりしていたのですが、去年も行けていないので、しばらく食べていないです。
我が家で一番よく作るのは麩チャンプルー、大好きなので、これは度々登場でします。
今回は、朝ごはんだったので、ソーミンチャンプルーを作ってみましたが、これはレシピなど見てないので、かなり自己流、また、風(ふう)ですね。
自己流ソーミンチャンプルー作ってみました!
材料
素麺 150g
スパム 1/3缶
葱 5cmくらい
おくら 4本
胡麻油
a(鶏ガラスープの素 小さじ1・酒 小さじ1・みりん 小さじ2・薄口醤油 大さじ1)
塩・胡椒
黒酢 大さじ1~
いりごま 適量
作り方
1.素麺は少し固めに茹でて、水で洗い、しめる。
おくらも塩をまぶして茹で、食べやすい大きさに切っておく。
2.フライパンに胡麻油を敷き、小口切りにした葱と食べやすい大きさに切ったスパムを炒める。
3.よく水気をきった素麺を入れ、炒める。油が足りないと、お素麺が団子になってしまうので、注意です。
4.aの調味料を入れ、塩・胡椒で味を調え、おくらも加え、黒酢をまわしかける。
お皿に盛って、お好みで胡麻をふる。
出来上がり!
とっても簡単に美味しいソーミンチャンプルーが出来ました。
簡単ですし、そんなに油っこくもないので、朝ごはんにもぴったりです。
おまけのひとり言
今日は、こんな自己流を書いてしまいましたが、今度は、沖縄料理屋さんに行って、本物も味わってからまた作ってみたいです。
スパムは、麩チャンプルーを作る時にいつも買うのですが、1度に1缶は使いきれないので、残りは冷凍してあります。
そういうのがあると、何を作ろうか迷ったときに、ささっとできて便利です。
そう、我が家の冷凍庫は一番下なので、座り込んで、冷凍庫をのぞき込みながら、その日のメニューを考えたりします。改めてほんと冷凍って便利ですね。