女将の食卓

和食屋(ただいま休業中)の女将が、普段の食卓からお役立ちのポイントをお知らせします。

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フィッシュアンドチップスも、KALDIのフリット粉があればカリッとサクサクです。

昨日のブログの続きです。

最近、家飲みの会をいろいろと楽しんでいるのですが、主人も私も揚げ物が好きだし、家飲みの会は、早い時間から食べられるので、そんな日は安心して?揚げ物ができたりするので、よく登場します。

今回は、フィッシュアンドチップにしたのですが、市販の粉を使って、簡単に仕上げました。

 

フィッシュアンドチップスも、KALDIのフリット粉があればカリッとサクサクです。

フィッシュアンドチップス

鱈って、身が柔らかすぎてあまり美味しい食べ方を知らないので、殆ど自分では買わないのですが、たまたま美味しそうなのが売っていたので、買ってみて、でも、やっぱりこれはお鍋や湯豆腐じゃなくて、フィッシュアンドチップスだなと思って、揚げてみました。

KALDIのフリット粉を使ったので、カリッとするだけでなく味もあって、そのまま食べても美味しかったです。

フリット粉

粉と水を同量混ぜるだけで使えます。

調子にのって、鱈だけでなく、お刺身用の帆立や筍も揚げてしまいました。

白魚や海老も美味しそう、と翌日、海老も揚げてみましたが、やっぱりカリッカリで美味しいです。

新じゃがは、いつものように、下茹でしたり、下処理をしてからじっくり揚げたのですが、もともとのじゃが芋が大きすぎたからか、なかなかカラッと揚がらず、これは苦戦しました。

最近、お店で食べると、フライドポテトも粉がついて揚がっていたりするので、そのほうが簡単にカラッと揚がるのでしょうね。

これから、新じゃがが美味しい季節なので、またトライします。

ほうれん草とツナの和え物

ほうれん草は、買ってきた時にさっとボイルしておいたのですが、それを使って、オムレツにするかバター炒めにするか、と思っていたのですが、もう結構柔らかかったので、そのまま和え物にすることにしました。

前にいただいた特別なツナ缶、最後の1個が残っていたので、それを使って、胡麻味やお醤油味やいろいろな調味料を入れ、そして、ブラックペッパーなどでアクセントをつけて。

とっても美味しくてパクパク食べられる一品となりました。

おまけのひとり言

そんなこんなで、今回もたっぷりのおつまみ、食べ過ぎですが、やっぱり家飲みの醍醐味は好きなだけ好きなものを食べられること、そして、ワインも飲み放題ですしね。

また好きなものいろいろ作って楽しみます。

 

特別なツナは、こちら。

www.madameokami.net