先日、主人が買いたいものがあって、合羽橋商店街に行きたいというので、ついて行ったのですが、せっかくなので、近くにある町中華に行ってみることにしました。
前に、テレビに出ていた「十八番」さんが歩いて行けそうだったので、行ってみました。
気になる町中華、十八番さんに行ってみました!
十八番さん
田原町から歩いて行ける距離ですね。なので、合羽橋の帰りに寄るというのにぴったりの距離感。
店内
私たちが18時過ぎにお店に着いたときは、まだ誰もお客さんが来ていなくて、ホール担当のおくさまがこっちを向いて立ってらして、なんだかちょっと緊張してしまいました。
恐る恐る入ってみたのですが、厨房の中には男性お二人が調理を担当してらっしゃいました。
店内の写真はちょっと撮れなかったのですが、テーブルが4つ、それぞれ2つずつ椅子があって、みんな同じ方向(テレビの方)を向いていて、アクリル板がおいてあります。
カウンター席は4席くらい、間にはアクリル板がありました。
メニュー
このメニューがアクリル板に挟んであって、固定されていたので、このメニューと、店内に貼ってある紙のメニューしかないのかなぁと思っていました。
帰るころにやっと、この裏にあるメニューを見たので、おつまみっぽいお店ではないイメージで、定食になっているものを単品でいただいてみました。
食べたもの
ホイコーロー
お肉がちっちゃくて、とろとろってくらい柔らかかったです。
甘辛で、ご飯と食べても美味しそうでした。
餃子
中の具材がとっても柔らかかったです。野菜がたっぷりの感じでしょうか。
皮もカリカリっとしていなかったので、ちょっと私の好みとは違いました。
蟹玉
普通に蟹玉をお願いしたのですが、「大きいからハーフがいいわよ」ということで、ハーフで。
ただ、ハーフなのに、結構な大きさ、とびっくりしていたら、中にこんなものが。
そう、下に、キャベツの千切りがたっぷり入っていて、その上に卵がのっていたのでした。
なるほど~という感じで美味しかったので、今度、家でもやってみたいです。
梅塩ラーメン
サッパリで名物、と貼ってあったので、こちらにしてみました。
チューブのねり梅なのか、たっぷりのっています。
梅味というより、塩味が結構強かったので、少しずつ溶いて食べてみました。
確かにサッパリして美味しかったです。
半炒飯
なんだかもうちょっと食べたい、という主人が最後にオーダーしました。
中華屋さんの炒飯は久しぶりに食べましたが、あっ、そうそう、こういう感じ、というラーメン屋さんの炒飯で、具が細かくてパラパラで美味しかったです。
ということで、おつまみとビール、の予定が、メニューに気付かず(いろいろ聞けない雰囲気もあり)決まったものしかオーダーできなかったので、ちょっと残念でした。
本当は春巻とか焼売も食べたかったなぁと思いますが、見ていないページにしか書いてなかったのでわかりませんでした。
ただ、やっぱりこちらのお店は、定食だったり、ラーメンと炒飯のセットだったり、お食事メインの方にお薦めなお店かもしれません。
今回は、日頃あまり行かない、あまり行ったことのない感じのお店に行けたので、新鮮で楽しかったです。
ごちそうさまでした。