無農薬の綺麗なレモンを買ったので、この間、やって美味しかったレモンのはちみつ漬けで、今度はお魚を焼いてみました!
前回は、鶏肉のレモンマリネグリルです。
レモンのはちみつ漬けはお魚にもパスタにもぴったり!お薦めです!
レモンのはちみつ漬けの作り方
1.レモンは塩で皮を洗う。(無農薬でないときは特に念入りに)
2.皮を剥いて、白い薄皮も削ぎ、輪切りにし、瓶に入れる。
3.ひたひたになるまで、はちみつを注ぎ、冷蔵庫で寝かせる。
ポイント
薄皮の白い部分が苦いというか渋いので、綺麗にとって漬けた方が良いのですが、前回は、こんな風に切ってから、白い部分をまたそぎ切りにしていました。
ですが、今回やりながら、気付きました!
そう、外の皮を剥くときに、薄く剥けば、白い部分もあまりついてこないし、身についている白い皮を剥くのは、簡単だったのです。
皮は皮で冷凍しておくと、ちょこちょこ長く使えます。
そうして出来上がったレモンのはちみつ漬けで、今回は、魚(さわら)を焼いてみました。
魚のレモンマリネグリルの作り方
1.耐熱皿にオリーブオイルを敷いて、薄切りにした玉葱を敷き、ローズマリーを置き、その上に魚(今回はさわら)をのせます。
2.はちみつ漬けのレモンとレモンの皮をのせます。
3.シロップもかけて、浸みこむように、ペーパーをのせて、半日置きます。
4.塩・胡椒とお好みでハーブをかけ(今回は、エルヴドプロヴァンスを使用)200℃のオーブンで約15分焼いたのち、230℃で5分焼く。
出来上がり!
レモンの爽やかな香りがしっかりして、美味しかったです。
お魚もサッパリ楽しめます。
焼いたレモンもとっても美味しいので、是非、一緒に食べてください。
おまけのパスタ
少しだけ残ったレモンで、パスタを作りました。
レモンクリームパスタは、何度か作っていますが、いろんなレシピを見て作っても、あまりレモンを感じたことがなかったので、今回は、オイル系にして、このはちみつ漬けのレモンで作りました。
しっかりレモン味がきいていて、とっても美味しく楽しめました。
ちょっとひと手間でも、これでここまでレモンを美味しく感じられるのなら、こちらの方がお薦めです。
夏らしいお料理を楽しめました。
日々、簡単で美味しい料理を考え試行錯誤しています。
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