自分でもびっくりするほどお弁当作りが続いています。
きっと、簡単に、と割り切ったので、楽してできるからできているんでしょうね。
はじめ、自分のお弁当って、どのくらい詰めれば良いのか、すぐお腹が減ってしまったらどうしよう、なんて思っていたのですが、意外とたくさん詰められる、ということがわかってきて、そのうち、詰め過ぎかもってくらいになってしまいました。
そこで、ふと思いつき、お弁当の内容量を量ってみることにしました。
自分のお弁当作り、重さを量ってみています。
肉団子弁当 278g
上の写真のお弁当です。
この日からはかりはじめたのですが、最初は、どのくらいあるのか見当もつかず、へぇそんな感じなのね、という印象でした。
煮物弁当 284g
鶏と野菜の煮物や、揚げさんと青梗菜の炒め煮が入ったお弁当。
見た目的には野菜がいっぱいでヘルシーな感じがします。
ウインナーとブロッコリー炒め弁当 350g
そう、このお弁当箱、レンジで加熱もできて、帰りは捨てられるので、寄り道して帰るときにとっても便利なのですが、これ、薄いけれど、面積が広いので、とってもたくさん入るのです。
わかっているなら、控えめにすればいいというところなのですが、傾いて隙間がたくさんできるのも嫌で、ついつい詰めてしまうのです。
こういう時は、野菜をたくさん用意したほうがいいですね。
麻婆茄子弁当 304g
卵が入りきらず、ご飯にのっけてしまっています。
ただ、このころは、ブロッコリーで隙間をうめる作戦をしているので、野菜がいっぱいのお弁当、になっているはずです。
焼売弁当 330g
焼売、と言っても皮に包んだものではなく、皮なし焼売、肉団子のようなものですが、お肉がしっかり入っていて、確かに重かったお弁当です。
結構お腹がいっぱいになるお弁当でした。
ロールキャベツ弁当 312g
ロールキャベツはスープをかなり煮詰めたので、そのスープも含んだ重さかなぁと思います。
野菜も一緒に煮込みましたし、美味しいお弁当でした。
ミートローフの洋食弁当 262g
ミートローフは、型で焼いたものを切って入れたので、ちょっとかさばっていたのと、パスタをふんわり入れたので、思ったより軽いお弁当となりました。
パスタは消化も良いので、いいですよね。
生姜焼き弁当 350g
このお弁当箱、またしても350g、と一番重くなってしまいました。
この箱、要注意ですね。確かにお腹いっぱいになる重さです。
詰め終わってから量るのではなく、途中で考えながら詰めてみなくては意味ないなぁと改めて思ったのでした。