近所の業務用の八百屋さんが、コロナ対策で、今だけ、一般の方向けにも、野菜のセールをやってくださっているので、野菜がたくさん買えて、本当に助かっています。
野菜をたっぷり食べられると安心するので(お肉もたくさん食べているけど)、毎日、どんなお料理で野菜を楽しもうか、頭をひねっています。
そこで、また得意の?具材あれこれをやってみました。
前にやった具材あれこれの記事は、こちらです。
今回は、肉巻きです。
我が家も、いつもは、人参やアスパラやごぼうやきのこを一緒に巻いて作るのですが、今回は、いろいろな具材にチャレンジしてみました!
肉巻き野菜にお薦めの具材あれこれ
作り方のポイント
基本的に、どれも、豚肉に塩・胡椒してから、巻いています。
具材の中で、塩茹でしたものは、新じゃがと、アク抜きのために蓮根で、その他は、生のまま巻いてOKです。
フライパンで焼いてもOKですし、ホットプレートで焼いてから、蒸し焼きにしてもOKです。
今回は、一つ一つ、感想を書きながら食べたので、こんな風に卓上で楽しみました。
感想
今回も、わかりやすく、A:とっても美味しい、B:イケる!、C:まぁ美味しい、D:次回はやらない という勝手な感想で評価させて戴きます。
アスパラとスライスチーズ
C.アスパラは生のまま筋だけとって巻きましたが、そのほうがアスパラの歯応えをしっかり感じられて美味しかったです。
ただ、美味しいけれど、なんの驚きもなかったので、Cです。
スライスチーズは塩気が足りなかったので、ブルーチーズなどちょっと癖のあるチーズの方が楽しめた気がします。
長芋と梅
A.長芋は細く切って巻いたので、シャキシャキ感がとっても美味しく、梅との相性も勿論バッチリでした。何もつけずに、美味しく食べられます。
蓮根と明太子
B.蓮根と明太子は、おつまみでよく合わせる組み合わせなので、一緒に巻いてみました。このままでも美味しいですし、マヨネーズをちょっとつけても美味しいです。
新生姜
A.この時期ならではと思い、そのまま巻いてみましたが、これとっても美味しかったです。
これくらいしっかりした味わいのものが、今回のお肉にはいいようです。
おくらと韓国のり
B.韓国のりがちょっと優しい味付けだったので、おくら1本につき1枚くらい使った方が美味しかったかもしれません。
韓国のりの塩気に期待しすぎてしまいました。
トマトとオリーブ
B.こちらも、お薦め具材によく登場しているコンビですが、おつまみとしては、もっと塩気が欲しくなる味わいだったので、アンチョビも入れたらもっと美味しくなった気がします。
新じゃがと青紫蘇
A.これ珍しいコンビだと思うのですが、一番と言っても良いくらい美味しかったです。
新じゃがのほっくり感と、紫蘇の葉の爽やかさでいい感じでした。
茗荷
A.これはやったことがあったので、わかっていましがが、やっぱり美味しかったです。
塩を少し多めにふっても美味しかったと思いますし、お醤油をちょっとつけて食べるのもお薦めです。
最後に
今回は、生姜焼きにも使えるくらいの豚肉を使用して巻いたのですが、中の具材を楽しむには、もっと薄いお肉の方が良かったのかもしれません。
お肉がしっかりしていたので、塩・胡椒してから巻いたにもかかわらず、全体的に、もっと塩気が欲しいなぁという感想になってしまったというのもあります。
薄いお肉で、カリカリに焼くというのも美味しいですよね。
アスパラを長いまま、どんどんお肉を巻き付けて焼くのも好きです。
今回は、お肉をしっかり食べたということで、充実感もあり、実際、お腹もいっぱいになりましたし、美味しかったのですが、次回、やるときには、薄いお肉でも挑戦してみたいです。