女将の食卓

和食屋(ただいま休業中)の女将が、普段の食卓からお役立ちのポイントをお知らせします。

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自分のお弁当、あまりにもいろいろ入れ過ぎ?欲張り弁当でした。

自分のお弁当作り、無理せず続ける、というのがモットーなので、余裕がない時は、夜の残り物を入れたり、作り置きしている冷凍庫にあるものを使ってみたりしています。

ただ、今回は、前の日がお休みで時間があったので、お弁当用にもおつまみ用にもちょこちょこ作っていて、どれもこれも入れたくなって入れてみたら、なんとも欲張りなお弁当になってしまいました。

自分のお弁当、あまりにもいろいろ入れ過ぎ?欲張り弁当

昨日のお弁当

秋鮭のムニエル

鶏むね肉の南蛮漬け

豆腐チャンプルー

ポテトときのこのソテー

かにかまと胡瓜のサラダ 

白ご飯とゆかり です。

お弁当の内容

秋鮭がいっぱい並んでいたので、買ってきました。

まずはシンプルに、と思ってムニエルにしました。

柚子果汁があったので、詰めてから少しかけてみました。

ポテトは、フライドポテト用に作って冷凍しておいたもの、そして、しめじも一緒にソテーして、しめじには少しだけお醤油をふりました。

鶏の南蛮漬けは、おつまみ用に作っていたのですが、いっぱいあったので、お弁当にも詰めることにしました。

パプリカも入れたので、彩も良くなりました。

豆腐チャンプルーは、木綿豆腐とベーコン、もやしと水菜で作りました。(もやしだけ買って来て、あとはあるもので作りました。)

しっかり水分を抜いたつもりでも、まだ心配だったので、お豆腐はご飯の上にのせました。

かにかまと胡瓜のサラダは、塩もみした胡瓜とかにかまを胡麻だれで、和えました。

仕切りが欲しいなぁと思ったのですが、プラカップなど入れるのも嫌だし、綺麗な葉っぱもないし、と思っていたら、紫蘇の葉がたくさんあることを思い出したので、紫蘇で、サラダを包むように入れてみました。

これから、この作戦、使えそうです。

あとは、白ご飯にゆかりをちょっとかけて完成です。

食べた感想

秋鮭は、一切れをお弁当用に半分にしたのですが、それでも厚みもあって、結構食べ応えがありました。

柚子の香もサッパリして良かったです。

鶏むねの南蛮漬けは、お酢がきいているので、こういうのがおかずの一つにあるというのもアクセントになって良かったです。

その替わり、豆腐チャンプルーはもやしにはしっかり味付けしていたけど、お豆腐は卵と一緒に優しい味わいでホッとします。

きのこのソテーは、お醤油味なので、ご飯と一緒に食べるのにちょうど良い感じ。

サラダを包んだ紫蘇の葉は、爽やかさが出て良かったので、また使ってみたいです。