ピーマンの肉詰めもたまに食べたくなる一品。
ご家庭によって、作り方がいろいろあるようで、この間、本で見たのが可愛かったので、いつもと違うやり方でやってみました。
ですが、結局、翌日には、いつものように王道も作っていました。
ピーマンの肉詰めっていろいろあるけど、我が家は王道が好き。
新しくトライしたもの
2cmくらいの輪切りにして、肉だねを詰めて、焼くというもの。
そして、たまたま緑のピーマンではなく、カラーピーマンで作ってみました。
感想
色は鮮やかで綺麗だったのですが、食べていて、逆に物足りなさを感じました。
甘酸っぱいカラーピーマン(パプリカよりは小ぶりでした)に甘酢あんというより、やっぱり苦みが少しあってもいいのかなぁと思いました。
そして、輪切りにしたピーマンに肉を詰めてから、はずれないように、工夫して焼いたのですが、結局、食べる時にするっと抜けてしまい(恐らく、肉が縮んでしまうから)、一緒に食べている感があまりなくて残念でした。
ということで、翌日、余った種で再トライ。
いつもの感じの肉詰め
普通の緑のピーマンで、船形にして詰めて焼いてみました。
感想
色は地味ですが、こちらの方がピーマンの苦みとお肉の味わいがあっていたように思えます。
あと詰め方も、こちらの方が、ピーマンとお肉の部分を一緒に食べられて、なじみました。
勿論、ご家庭によって、いろいろあるでしょうし、お好みもあると思いますが、やっぱり我が家はこっちかなという結論でした。
フライにしても美味しいですよね。
お弁当にも良さそうです。
おまけのひとり言
そういえば、焼き鳥屋さんの裏メニューとかで、つくねと生のピーマンを一緒にオーダーして、挟んで食べるというのを聞いたことがあります。
私はまだやっていませんが、そういう裏メニューって、楽しそうですね。
店内を見渡すとみんながやっていたりして。
そんな光景も、もう遠い昔というか懐かしくなってしまいました。
早くまた賑やかな場所にも行けるようになるといいなぁと思います。