前にサルティンボッカだかコルドンブルーだかと言って作った鶏の挟み揚げですが、またまた違う具材を挟んでみました。
鶏むね肉はシンプルなので、いろんな具材に合いますね。
そして、その具材によって、和風にも洋風にもなって、いろんな味わいを楽しめます。
今回は、洋風です。
以前の挟み揚げは、こちら。
鶏の挟み揚げは、いろんな具材で楽しめます♬
今回は、きのことパプリカとチーズといった組み合わせ、洋風です。
材料
鶏むね肉 1枚
パプリカ 1/2個
舞茸 1P
クリームチーズ 50g
塩・胡椒
バター
小麦粉
パン粉
揚げ油
作り方
1.中に挟む具材を細かく切る。
2.フライパンにバターを溶かし、刻んだ野菜を炒めて、クリームチーズを混ぜ、塩・胡椒をし、冷ましておく。
3.鶏むね肉は、半分に切り、厚さも半分にする。めん棒などで叩いて薄くのばす。
4.3.の鶏に塩・胡椒をし、2.をのせて、挟む。
5.まわりをしっかりとめ、小麦粉を水で溶いたものを薄くつけ、パン粉をまぶす。
油で揚げ焼きする。
6.両面、こんがり揚げ焼きする。
出来上がり!
レモンを搾って戴くと、味がしまって美味しいです。
チーズは、とろけるチーズも美味しいとは思いますが、流れ出てしまうのが心配なので、今回は、クリームチーズでやってみました。
お好みで、パルメザンチーズなどハード系のチーズでもいいと思います。
おまけのひとり言
簡単だけど、メインになるお料理って、ほんと助かります。
我が家は、朝のうちに用意しておいて(まだ主人が寝ていたので、あまりめん棒で叩けず、お肉が薄くなっていませんが・・・)、帰ってから、揚げていただきます。
サイドディッシュとしては、野菜のソテーやマリネなども美味しそうですが、最近、甘酸っぱいコールスローサラダばっかり食べています。
たっぷり作って、お替りして食べています。
揚げ物とこういうサッパリサラダも合いますよ(簡単ですし)。
そんな簡単で美味しいレシピをいろいろ集めてみました。
よかったら、のぞいてみてくださいね。