外出自粛になってから、スーパーへのお買い物を週に1度くらいに我慢しているので、コンビニが大活躍!(長い人生で、一番コンビニに行っている気します。)
コンビニでも必ず売っているのが、お豆腐。
前までそんなに食べなかったお豆腐ですが、最近は、かなりの確率で食卓に登場しています。
4月に作った豆腐料理は、こちら。
こちらのブログでも、いろいろご紹介しているので、「また豆腐~?」という感じかもしれませんが、これからの季節にも爽やかで美味しい、しかも簡単なレシピなので、ご紹介させて戴きます。
豆腐の水餃子のレシピ
材料
木綿豆腐 150g(水切りをしっかりしたいので、絹ではなく木綿)
鶏むね肉 40g(挽肉でもOK)
椎茸 2枚
青紫蘇 5枚
長葱 5cm
餃子の皮 20枚
塩・胡椒 少々
醤油 少々
すり胡麻 小さじ1
胡麻油 小さじ1
たれ(醤油 大さじ3、酢 大さじ1、砂糖 少々、浅葱 適量)
作り方
1.豆腐は、ざるの上にペーパータオルを敷き、その上にのせて、レンジで約2分加熱する。(水切り)
2.材料は、細かく刻む。
3.豆腐を絞って、ボウルに入れ、他の材料も加える。
4.調味料も加えて、よく混ぜる。
5.種を20等分して、餃子の皮に包む。
6.お鍋にたっぷりのお湯を沸かし、胡麻油をたらして、その中に5.を入れて茹でる。(浮き上がって、皮がつるんとしてきたらOKです。)
餃子どおしがくっつかないよう注意してください。あまりかき混ぜると、皮もやぶけたり種が出てしまうので、気をつけてください。
7.お湯を張ったお皿(冷たく食べたい時は水でも)に水餃子をのせて、お好みで胡麻油をまわしかける。
たれの調味料を混ぜて、つけながらいただく。
最後に
いつもは焼き餃子ばっかりですが(月1くらいで作っています)、たまにはと思い、水餃子を作ってみました。
鶏むね肉とお豆腐なので、とってもヘルシーです。(1人10個食べてしまうところはヘルシーなのか微妙ですが)
鶏肉は挽肉で良いのですが、我が家には在庫がなく、鶏むね肉が塊であったので、フードプロセッサーで細かくして使いました。
このたれは、冷や奴にかけても茹でたお肉にかけても美味しく、胡麻油も加えたり、胡麻を加えたりしてもより美味しく楽しめます。
今回は、市販の皮を使いましたが、水餃子はもちもちの皮が決め手だと聞くので、今、麺作りに凝っている板長なので、近いうちに作ってもらおうかと思っています。