春巻は、主人も私も大好きで、中華屋さんに行っても食べますが、家でも作ります。
皮が10枚入っているので、大きいのを10個揚げると一気に食べるにはちょっと多いなぁと思うので、たまに小分けにして使ったりもします。
他におかずも作ってしまうと、ついつい食べ過ぎになるので、今回は、春巻の会として、ほぼ春巻だけ、ということで用意して、揚げながら、いろいろな春巻を楽しんでみました。
春巻の会で、揚げながらアツアツをいろいろ楽しみました!
春巻の具材
上の写真にある通り、大きさも2種類用意しました。
見ると、包み方でわかる通り、大きなものは主人が包み、(明らかにこちらのほうが綺麗)細いのは、私が包みました。
豚肉ともやし
こちらの具材は、豚肩ロース肉ともやしをたっぷり炒めて、お醤油やオイスターソースで味付け、とろみをつけて、あらかじめ作っておき、冷蔵庫で冷ましておきました。
(これは、残りなので、お肉があまり残っていませんが、お肉たっぷり入っていました。)
これをベースに、海老も入れてみたり、おつまみ海苔を入れてみたり、タヒンを入れてみたり・・・いろんなバリエーションを楽しみました。
こちらは、なめたけも入れたもの。
ちょっと水分があるので、気を付けて揚げました。
鶏むね肉と紫蘇、アヴォカドと海老など
鶏のむね肉を細長く切って、青じそと梅干をたたいたものを一緒に入れたり、むき海老を半分に切って、直線に並べて、アヴォカドと一緒に入れたものを作りました。
梅なめたけがあったので、それも入れてみたり、スイートチリソースも少し入れてみたり。
マヨネーズも入れたかったのですが、皮があまり濡れてしまうと揚げる時に危ないので注意です。
揚げる
こんな感じで、たくさん包み終わり、テーブルに油を用意してあげました。
深いお鍋を用意しましたが、水分のあるものはパチパチと音をたててはねるので、油用の網をのっけて防止。
しっかり色よく揚げました。
揚げ上がり
こんな風に綺麗な色に揚がりました。
中は、こんな感じ。
具沢山の春巻。
これは海老入りでした。
主人は、辛子ではなく、山葵もつけてみたりして楽しんでいました。
私の作った小さいタイプも美味しかったですよ。
春巻は、やはり皮のパリッとしたところが美味しいので、揚げたてがやっぱりいいですね。
美味しくてついつい食べ過ぎてしまいますが、いろんな具材で楽しめるので、気軽にお家であるもので作るオリジナル春巻、お薦めです。