じゃが芋のグラタンが大好きでよく作ります。
じゃが芋をベースにカリフラワーを入れたり、ズッキーニを入れたり、長芋も入れたり、とアレンジしますが、美味しいけれど太る、というのが悩みの種。
でもやっぱり食べたい、と思い、いつもとちょっとだけ違ったグラタンを作ってみました。
ヘルシーな(はず?の)グラタン作ってみました!
いつものグラタン
こんな感じでお芋がたっぷりです。
今回のグラタンの材料
カリフラワー
舞茸
泥葱
生クリーム(植物性)
とろけるチーズ
バター(オリーブオイル)
塩・胡椒
そうです。今回は、じゃが芋を入れず、カリフラワーを主体にしてみました。
そして、美味しそうな舞茸と、お鍋に使った残りの泥葱もあって、クリームに合いそうだなぁと思い、入れてみました。
あと、いつもは動物性の生クリームを使うのですが、植物性の生クリームで作ってみました。
手順
1.カリフラワーは小房に分けて、さっと塩茹でしておきます。
2.フライパンにバターを溶かし、小口切りした葱を炒めます。
3.食べやすい大きさに切った舞茸も加えて炒めます。
4.1.のカリフラワーも加えて、生クリームを1パック(200cc)入れます。
煮込むのに少ないようなら牛乳を足します。材料を煮込んで、少し煮詰め、塩・胡椒で味を調えます。
5.耐熱皿に入れて、とろけるチーズをかけます。
6.200℃のオーブンで約10分、焦げ目がつくまで焼きます。
焼き上がり!
こんな風に美味しいグラタンが出来上がりました。
クリームは植物性ですが、煮詰めたので、コクが足りないなぁということもなく美味しかったです。
そして、カリフラワーはもちろん、泥葱も火を通すと甘みが出るので、クリームにもぴったり、とっても美味しかったです。
これからは、こんな風に軽めの材料で、ちょこちょこ楽しむのもいいなぁと思いました。
余談ですが、とろけるチーズ、いつもと同じものを使ったのですが、いつも以上によくのびました。CMみたいに。
なぜか考えて一つだけ思い当たることが。
いつも、とろけるチーズは買ってくると冷凍庫に入れていて、焼く直前にのせるんですが、今回は、朝、作ったときに、チーズまでのせておいて、夜、帰ってから焼いたんです。
凍ったまま焼くとのびないで、常温にしてから焼くとのびるのでしょうか。
次回も、このチーズを常温まで戻してから焼いて、ちゃんとよくのびるか、再度確認してみたいと思います。